元サッカー日本代表の丸山桂里奈さんが9月19日にX(Twitter)を更新。SNSで寄せられる攻撃的なコメントに「もう向き合わない」と宣言し、「その通りですよ」「頑張って」と応援の声が上がっています。
丸山さんは、「私はsnsに自分の気持ちを包み隠さず書いてきました。昔も今も」の書き出しでSNSとの向き合い方を回顧。自らを「どんなコメントが来ても向き合える人間」だと思っていたため、これまで気持ちを一切隠さない投稿を続けていたそうですが、今後は「批判的なコメントや攻撃的なコメントにはもう向き合わない」ときっぱり宣言しました。
さらに、「ポジティブに前向きな輪を大切にしていきたいので」「人生の大切な時間だから」と理由を説明。その直後のポストでは「私のアカウントをフォローしてくれていつも応援してくれる人たちと繋がります」「これからまた新たな気持ちになりますが、よろしくお願いします」と、応援してくれるファンへのメッセージを発信しました。
丸山さんは2020年9月に元サッカー日本代表の本並健治さんと結婚し、2023年2月に第1子女児の出産を報告。
これまでにも、「育児は人に頼るな」「外出するな」という一方的な批判に「何一つ同じ(育児)なんてない」と反論したり、「産後の仕事復帰が早い」という声に「その人に合った育児や生き方でいい」「私なりに考えて出した結果」と答えたりしており、子育て世代からたびたび共感を呼んでいました。
SNSでは幸せな家族の日常を報告していましたが、9月12日のX(Twitter)投稿では目を離した隙に娘がソファから落ちてしまったことを告白。さらに17日には、ベッドとベッドの隙間から娘が落ちてしまい「生きた心地がしなくて」「同じようなこと2度もやってしまい」と号泣してしまったことを明かしています(関連記事)。
ファンからは「予想しないこと起こりますよね」「無事でよかった」「自分責めちゃいますよね」とあたたかいコメントが届いていましたが、一部の読者からは「危機意識が足りない」といった批判も上がっていました。
今回の「向き合わない」宣言にファンからは、「その通りですよ」「明るい情報だけ取り入れましょ」「勝ち負けではなくそもそも戦わない方が穏やかに過ごせますよね」と多くの賛同の声が上がっています。
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「体調が悪すぎて違う病気にかかったのかもと思うくらい」