advertisement
2005年以来18年ぶりの「アレ」(セントラル・リーグ優勝)を決めた阪神タイガース公認の応援歌「大阪で生まれた男」が、リリースから20年越しに各配信サイトで配信が始まりました。
「大阪で生まれた男」は、シンガー・ソングライターのBOROさんが1979年にリリースし、大阪のご当地ソングとして親しまれる楽曲「大阪で生まれた女」を、レゲエ調にセルフアレンジした替え歌で2003年にリリース。生粋の阪神ファンとしても知られるBOROさんが阪神ファンの心情を歌い上げた楽曲で、同年、18年ぶり8度目のリーグ優勝に輝いた阪神タイガース承認の同球団応援歌として知られています。
こちらはBORO「大阪で生まれた女」
「大阪で生まれた男」のCDはその後、製造中止となり、長らく手に入らない状態でしたが、18年ぶりのアレを記念し、当時のジャケットもそのままに、9月27日に20年越しの初配信となりました。
「騒ぎ疲れた甲子園の帰り これで今年も終わりかなとつぶやいて 絡んだ蔦をながめながら 背中を向けたら泣けてきた」から「大阪で生まれた男が 今日 待ちくたびれた酒をあおる」へとつながっていく歌詞は、長く苦しい時期を乗り越え歓喜の美酒に酔う阪神ファンの気持ちがつまった今こそ高らかに歌いたい一曲です。
読まれている記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
関連記事
- アンミカ、阪神優勝で衝撃の幼少期エピソード披露 岡田監督とご近所で「家に突撃で行った」「優しくしてもらいファンに」
さすが人情の街。 - 「このツーショットスゴすぎです!」 相川七瀬、甲子園球場で隣に座った人物に驚き「現地は大盛り上がりでした」
いつまでも変わらぬ愛を。 - 「青空」岡友美、阪神優勝で亡き相方・須藤理恵さんにメッセージ 「相方よ、阪神アレやで(涙)」「2人で優勝特番狙ってたよ」
須藤さんが亡くなってから約4カ月。 - 清原和博、次男所属の慶応が甲子園優勝に歓喜 PL学園時代のメダルと並べ父の本音吐露「自分の時より遙かに嬉しいもの」
夏の甲子園を静した慶応高校に所属している次男の勝児さん。 - 高木豊、高校野球での髪形巡り指摘 “丸刈りの伝統”に「なんで伸ばしちゃいけない」「全然取っ払っちゃっても」
「とらわれなくてもいい」とも。