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ギャップすごいな! 「VIVANT」拷問シーン後の高梨臨&林遣都、オフショットに「笑顔見れて嬉しいです」(1/2 ページ)

過酷な運命をたどった夫婦を熱演した2人。

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 俳優の高梨臨さんと林遣都さんが9月28日にドラマ「VIVANT」(TBS系)の公式Instagramに登場。投獄され長期間の拷問を受けたシーンの後に撮影されたクランクアップの2ショットを公開しました。血、血まみれだ……!

高梨臨と林遣都
血まみれと笑顔のギャップがすごいクランクアップ2ショット(画像は「VIVANT」Instagramから)

 「VIVANT」では主人公・乃木憂助(堺雅人さん)の実父であり、ノゴーン・ベキ(役所広司さん)の若かりし日の姿である乃木卓役を演じた林さん。高梨さんはその妻・明美役を演じており、過去回想シーンではたびたび登場しました。

 卓は憂助と明美とともに公安の極秘捜査のためバルカ共和国に潜入していましたが、上司である上原(橋爪功さん)の裏切りで置き去りにされ、幼い憂助は人身売買に、夫婦は投獄され拷問にかけられることに。明美はついに拷問の末獄死することとなり、死に際には上原への復讐(ふくしゅう)を切願していました。

高梨臨と林遣都
救出に来たはずのヘリが上原の命令により引き返し、置き去りにされたシーンでの3人。この後、3人には過酷な運命をたどることに……(画像は「VIVANT」Instagramから)

 今回「VIVANT」公式Instagramに投稿されたのは、明美が絶命したシーンの後に撮影された2人が血まみれのメイクを施されている2ショット。劇中のシリアスな雰囲気とは打って変わって晴れやかな笑顔を浮かべており、高梨さんはクランクアップのお祝いに贈られた花束を抱えています。

 ファンからは「まさかのあのシーン後の血まみれオフショットで笑顔見れて嬉しいです」「このお写真見るだけで、感動が蘇ります」「ロスが半端ないです」とドラマの感動がよみがえるという声とともに、「豪華俳優陣に負けじ劣らない圧倒的な存在感」とすばらしい演技を称賛する声や「短い間に幸せから絶望まで、3人の物語に釘づけになりました。幸せになって欲しかった」と死や復讐といった運命をたどった3人に思いをはせる声が寄せられていました。

VIVANTの林遣都
幼少期の憂助役・岩本樹起さんを挟んだ3ショットも公開されています(画像は「VIVANT」Instagramから)
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