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「3DS」と「Wii U」ソフトのオンラインサービス、24年4月で終了 「ポケモンバンク」は継続だが「Pokemon HOME」へのお引越し推奨(1/2 ページ)
【追記】スプラ1、とび森などにも影響
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任天堂が「ニンテンドー3DS」と「Wii U」のゲームソフトのオンラインプレイサービスを、2024年4月上旬に終了すると発表しました。3DSとWii Uの全てのソフトで、オンライン協力プレイやインターネットランキングなど、インターネット通信を使った機能が使えなくなります。
オンラインプレイサービス終了後も、更新データのダウンロード、購入済みソフトや追加コンテンツの再ダウンロードなどは可能で、引き続きオフラインでゲームをプレイすることもできます。
サービス終了日時については後日発表予定。今後サービスの継続が困難な事象が発生した場合には、サービス終了を前倒しする可能性もあるとしています。
「すれちがい通信」はニンテンドー3DSシリーズ本体同士でローカル通信を行うため、オンラインサービス終了後も引き続き利用可能です。
なお、ポケモン社が提供しているインターネットにポケモンを預けられるサービス「ポケモンバンク」については、4月以降もサービスを継続予定。ただし、将来的にはサービスを終了する可能性があるとして、ポケモン社は「Pokemon HOME」に早めに引っ越すようアナウンスしています。
サービス終了日が決定(2024年1月24日追記)
オンラインプレイサービスは、2024年4月9日9時に終了することが2024年1月24日に発表された。
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