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不思議な姿や生態が魅力な生物をフィギュア化したカプセルトイ「あそべる生物フィギュアシリーズ 奇妙ないきもの博物誌」の第2弾が11月中旬に発売されます。価格は1回300円。これまでフィギュア化されることが少なかった生物たちがリアルな姿で再現されています。
「奇妙ないきもの博物誌 第2頁」には、「動かない鳥」で知られる「ハシビロコウ」や体長の約100倍もの高さまでジャンプできる「ノミ」、そして食虫植物と食べられる生物「ハエトリグサ&アマガエル」が登場。ハシビロコウは色違いのフィギュアが2種展開されています。
シリーズ恒例のギミックで、「ハシビロコウ」は首が可動、「ノミ」は前足が可動、「ハエトリグサ」は茎と葉が動いてセットの「アマガエル」を挟めます。「ハエトリグサ」はベースに茎を差し込む穴が複数あるので、いくつも集めることで、生長して茂っているような姿を作れます。読み応えのあるミニパンフ付きです。
「奇妙ないきもの博物誌」は第3弾も進められているとのこと。次回はどんな生き物がフィギュアになるのか楽しみですね。
(C)T-ARTS 企画協力:あにそんぶ
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