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双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」(1/2 ページ)

数万円の注射が100万円超の修正手術に。

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 双子モデルの姉・吉川ちえさんが10月8日にInstagramストーリーズを更新。3〜4年前の美容整形で注入した注射の副作用で、ひたいが肥大してしまったため、これを修正するための手術を受けて1週間後に抜糸したことを報告しました。

吉川ちえ整形
修正手術の直後のちえさん(画像は吉川ちえInstagramから)

 数年前にPRP(多血小板血漿/※)を自身のひたいに注射して丸くするという美容整形を受けていたちえさん。

 妹の吉川ちかさんも同じ施術を受けていましたが、ちえさんのひたいだけがどんどん肥大してしまい、最近ではコブダイのようにぼっこりと張り出した状態に。

 ちかさんと運営しているYouTubeチャンネル「ちえちかちゃんねる/ぐりぐら」を10月6日に更新した際、ひたいを生え際に沿って切開して増幅した脂肪をかき出して除去し、膨らみによってたるんだ皮膚を切除するという修正手術を1日に受ける予定(収録当時)と報告。PRPの注射は数万円だったのに対し、修正手術は170万円ほどになる予定だと明かしていました。

(※)PRPは、特殊な技法で血小板が多く含まれる部分を取り出して作られており成長因子が多量に含まれるため、再生医療の現場では傷の早期修復や疼痛軽減が期待されています。数年前から美容の分野でも使われるようになりましたが扱いが難しく、人工的な成長因子が添加されたPRPを注入したところ、数年後に肥大してきたなどの副作用が近年になって多数報告されています。

吉川ちえ整形
修正前の“コブダイ”状態のひたい(画像は吉川ちえInstagramから)

 3日には、手術ビフォーアフターの写真をSNSで公開。ひたいに沿う縫合跡が痛々しい写真や手術によってひたいがぐっと引き上がって別人のようになった写真を投稿しており、「除去手術する金額も高く、精神的にもかなり辛いです」と胸中を吐露するとともに「私みたいになりたくない人は絶対入れないで!!」と呼びかけていました。

吉川ちえ整形
ひたい&コメカミリフト抜糸を報告(画像は吉川ちえInstagramから)

 8日には抜糸した姿も披露。「感覚がまだ麻痺しているのか抜糸の時痛くなかった」「神経の回復がどこまで回復するか分かんないから、様子見らしいです(原文ママ)」と切開した箇所周辺にまひが残っていると明らかにしています。

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