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千秋、一部限定の初ルームツアー開催に「こんなはずじゃなかった」 “未完成状態”の空間も「真似できない」「センスの塊」(1/2 ページ)

ルームツアーはやらない主義だったそうです。

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 タレントの千秋さんが10月13日にYouTubeを更新。古道具を置いてある部屋限定で初ルームツアーを行い反響を呼んでいます。

千秋
初めてのルームツアーを行う千秋さん(画像はYouTubeから)

 千秋さんは9月29日に更新したYouTubeでアンティーク家具や古道具を爆買い。続いて10月6日には当時の購入品を紹介し、「購入したガラス棚2つをどんな風に飾ったのか知りたい方がコメント欄に例えば100人以上集まりましたら動画撮るかもしれません」と宣言したところ、「どうせ10件ぐらいしか来ない」という予想を裏切られてしまったとのこと。

 「ルームツアーはやらない主義」だったものの、一度約束した以上は有言実行しないといけないとして、“古道具エリア”に限って実施することに。

初ルームツアーの千秋
一角を占める大きい棚(画像はYouTubeから)

 当該エリアは1年後の完成を目指していた都合上、千秋さんにとって「まだ未完成の状態」とのこと。先日購入したガラス棚の前に立ち、飾られた古道具を1つ1つ丁寧に紹介していきます。

 韓国の骨董屋で買ったお菓子の型や関西で買った枡などを紹介する中、元阪神タイガースの川藤幸三さんが千秋さんの父親にプレゼントしたという器も登場。川藤さんの許可を得て自身が譲り受けたといいます。

千秋
川藤さんが父親にプレゼントした器(画像はYouTubeから)

 その後もコレクションを紹介していく千秋さんですが、「学校のママさん陶芸クラブみたいなところ」に参加して初めて作ったというお皿も登場。裏面には薄く「千秋 2010年」と書いてあるのが読み取れました。

初ルームツアーの千秋
小さい方の棚(画像はYouTubeから)
千秋が初めて作ったお皿
千秋さんが2010年に初めて作ったお皿(画像はYouTubeから)

 千秋さんのこだわりが光っていた空間に、視聴者からは「真似できないですが、楽しそうで生命力を感じます」「国も時代も違うのにバランスがいいのは千秋ちゃんだからですね」「センスの塊 憧れます」とうらやましさを感じるといった声が上がっていました。

 なお、千秋さんは今回の動画にも思うところがあるとみえ、タイトルに「こんなはずじゃなかったのにー」と記した他、概要欄でも「あとで消すかも」と断りを入れていました。

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