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大迫傑、MGCは“5秒差”でパリ五輪内定ならず 妻は感謝とともに「パリでのショッピング権はお預けだなぁ〜」(1/2 ページ)

まだ代表選出の可能性は残されています。

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 男子マラソンの大迫傑選手の妻・あゆみさんが10月15日にInstagramを更新。大迫選手が陸上男子マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)でパリオリンピック(2024年予定)の代表内定を逃した件について触れ、レース後の夫の写真や家族ショットを複数公開しました。

大迫傑と妻と娘
所属しているナイキのピート・ジュリアンコーチと撮影した大迫家の家族写真(画像は大迫あゆみInstagramから)

 15日に開催されたMGCでは、2位の赤崎暁選手に5秒差で3位となった大迫選手。同レースは上位2位までがパリ五輪内定、3位は選考対象選手となります。今後の別の大会の結果によってはまだ残り1枠分の代表選出の可能性はあるものの、今回は内定を逃す結果となりました。

 あゆみさんはレース終了後の投稿で、「ドラマを作る男・スグルオオサコ元気だよ 足の爪は死んでるみたいだけど」と大迫選手の様子を報告。所属しているNIKEのピート・ジュリアンコーチも一緒に並んだ長女&次女との家族ショットや、大迫選手の痛々しい足の爪、銅メダルを首にかけた表彰式での大迫選手などの写真を公開しています。

 「今回はあゆみのパリでのショッピング権はお預けだなぁ〜」「もう絶対どうにかしてもらう〜〜笑」と、パリ五輪の代表内定を逃したことについて冗談まじりにコメントしたあゆみさん。「いろんな人に応援してもらえて有難い限りです。安全なレースをさせてもらえることにも感謝しないとですね」と、ファンや関係者に感謝の気持ちを伝えました。

大迫傑
MGC表彰式で銅メダルをつけた大迫選手(画像は大迫あゆみInstagramから)

 この投稿にファンからは、「お疲れさまでした 最後の一枠は大迫さんだと信じてます」「最後の一枠をその手に掴みますよう!!」と大迫選手の代表入りを祈る声が。「パリで買い物できるように、これからも応援しています」「あゆみ婦人もパリの街を駆け巡れますように」と、“パリでのショッピング権はお預け”発言に言及するコメントも見られました。

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