【大島優子】10月17日は35歳の誕生日 1月に夫・林遣都との第1子誕生を報告【2023年】（1/2 ページ）

2006年から2014年まで「AKB48」の2期生としても活躍。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　AKB48の元メンバーで、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の熊谷照子役や、大河ドラマ「青天を衝け」の伊藤兼子役などで知られる俳優の大島優子さんが10月17日に35歳の誕生日を迎えました。

大島優子さん（画像は大島優子オフィシャルサイトから）

　大島さんは1988年10月17日生まれで栃木県出身。7歳のころから芸能活動を始め、映画「千里眼 of the end of century」（2000年）や、2002年放送のドラマ「東京庭付き一戸建て」（日本テレビ系）などに出演。2006年にオーディションを通じてアイドルグループ「AKB48」の2期生となり、2014年に卒業するまで同グループのメンバーとして活躍しました。

　「AKB48」時代には映画「伝染歌」（2007年）、「闇金ウシジマくん」（2012年）などの作品に出演し、2015年放送のドラマ「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」（TBS系）では主人公の永光麦秋を演じ、連続ドラマ初主演を務めました。他には「神様のカルテ」東西直美、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」雪女、「とんび」幸恵、「七人の秘書」シリーズの風間三和など。

　最近では、2021年7月に俳優の林遣都さんとの結婚を発表。2023年1月には、所属事務所の「太田プロダクション」公式サイトなどを通じて第1子誕生を報告しました（関連記事）。