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10月下旬、北海道札幌市内で雪虫が大量発生しているとの報告が相次いでいます。顔などに雪虫が付くのが気になる場合は、口や目に入らないようマスクやメガネを付けるといった対策が必要になりそうです。
雪虫は綿虫とも呼ばれるアブラムシの一種。北海道や東北地方などでは10月頃から飛んでいる姿が見られ、冬の訪れを告げる風物詩として知られています。
X(旧Twitter)では、「フロントガラスにバチバチ当たって、あっという間に白い虫の跡だらけ」「こんなの札幌で見たことない」といった声が出ているほか、一面に雪虫が舞っている様子を撮影した動画などには、「やばすぎる」「ゴーグルとマスクが必要」といったコメントも寄せられていました。また、札幌以外の地域での目撃情報も増えてきています。
日本気象協会によると、北海道では今後1週間は雪虫が大量発生する可能性があるとのことです。
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