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解散危機のお笑いトリオ、意見が分断し「ネタ作る気なくなった」 「お友達になることとは違う」と厳しい声も(1/2 ページ)

我が家の今後についてトークが繰り広げられました。

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 お笑いトリオ「我が家」が10月29日にYouTubeチャンネル「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。解散寸前の危機を迎えている3人が、それぞれの本音をぶつけ合うも、「話し合える関係性がないと賞レースなんて考えれないんだろうけど、それはお友達になることとは違うと思う」と厳しい意見も寄せられました。

我が家
意見が異なる3人(画像はYouTubeから)

 同じ事務所のお笑いコンビ「ロッチ」の持ち込み企画として、「我が家」の特別授業が13日から配信。YouTubeチャンネルでもその様子が数回に分けて配信されており、これまでの配信回で3人の言い分が食い違い、解散寸前の危機であることが明かされていました。

 今回の動画では、ネタ作りでも意見の相違があることが判明。ネタを作っている坪倉由幸さんは、賞レースを目指すネタを作りたいが、他2人のモチベーションが低いとして、「楽しいのは必要だけど、売れたいっていうのはもっと来ないかな」「ネタ作る気なくなった」と意見。

 谷田部俊さんは、ネタ作りの中で3人がギクシャクしてしまうことを問題としてあげながら、「ガチガチでやるともめるだけになることが多い」「まず原点に戻って、楽しくみんなでネタを作ろう」「それが1番いいネタを作る方法なんじゃないかな」と坪倉さんに反発します。

我が家
ネタ作りは坪倉さん担当(画像はYouTubeから)

 その意見を聞いていた伊集院光さんは、「(我が家が)解散しないでって意味がわかる。1個超えたらすごいトリオになる」と我が家を称賛。「楽しくやりたい谷田部くんと賞レースとりたい坪倉くんの意見は真逆に聞こえたけど」「よく聞いてると谷田部くんはまず楽しくやらないと賞レースには行けないじゃんって同じことを言ってる」と相反する2人の意見をまとめました。

 続けて、杉山裕之さんが「このままいくと我が家終わっちゃうなと思っていたけど、面と向かって言うのが恥ずかしいから2人にはその気持ちは伝えられない」とこれまで思っていた本音を吐露。そんな杉山さんに谷田部さんは「そういうことを考えるような男だと思っていなかった」と意外な一面に驚きを示しました。

 坪倉さんも「熱い気持ちがあるっていうのは分かる」「でも本気になろうと思っているやつは週5で1円パチンコ打たない」とツッコミ。杉山さんが「本気で1パチ打つっていうのもあるからな」とリアクションし、スタジオを“クズ返し”とざわつかせました。

 コメント欄では「やっぱり、伊集院も我が家の隠れた才能を認めていたんだな」「こういうぶつかり合いが必要なんだよな」「話し合える関係性がないと賞レースなんて考えれない」と反響が寄せられた一方、「谷田部さんの言う『楽しく』が、文化祭を楽しみにしてる小学生の『楽しく』にしか聞こえない」「我が家の危機!? で仕事出来るのも最後な気がするからここマジで正念場」など厳しい声も寄せられました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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