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Microsoft Teamsに「Meet」アプリ 「Google Meet」との名前かぶりに「紛らわしい」「ややこしい」などの声(1/2 ページ)
Microsoftの「Meet」は会議の効率化を支援するもの。Google Meetと機能は違いますが……。
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米MicrosoftがMicrosoft Teamsに「Meet」という名前のアプリを導入すると発表し、Googleの「Google Meet」と紛らわしいという声が上がっています。
Microsoftは米国時間11月6日に「Meet」を発表。オンライン会議の準備や、欠席した会議の内容を把握するための作業を集約して効率化するアプリだとしています。
この発表について紹介する記事が掲載されるとX(Twitter)で話題になり、「Microsoft Teamsアプリ」がトレンドに入る事態に。
Microsoftの「Meet」は会議の効率化を支援するアプリで、Googleのオンライン会議ツール「Google Meet」と機能は異なりますが、名前がかぶっていることから、SNSでは「ややこしい」「混同しそう」などの声が上がっています。
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