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割烹オープンの「BreakingDown」こめお、料理中の“スマートウォッチ着用”指摘に反論 「馬鹿が」「この先も使い倒します」(1/2 ページ)

通常のストップウォッチは「空間のデザインの阻害要因」とこめおさん。

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 「BreakingDown」の人気ファイターで、“闘う料理人”ことこめおさんが11月11日にX(Twitter)を更新。自身が統括料理長を務める「割烹 こめを」での調理風景に対し、「絶対時計外したほうがいい」といった指摘が上がったことを受け、「提供スピードのストップウォッチで使ってんだよ」などと反論しています。

 8月にYouTubeで公開した動画で、年内全ての「BreakingDown」欠場と活動休止を報告していたこめおさん。10月には「自分自身には料理しかなかった」として東京・麻布十番に完全予約制の割烹料理店をオープンすると発表していました。

 店のオープンは11月16日。11日のXの投稿では、「先々日からレセプションスタートしました」と一部の客に料理を提供しているとした上で、「連日満席が続いており、1日合計4回転でこの数日の睡眠時間が3時間くらいが続いてて本当にしんどいけど、最高に楽しい」「まだまだ完璧とは程遠いけど、これから更に仕上げていきます。レセプションご招待された方は楽しみにしていてください!!」と充実した日々を伝えています。

 同時に公開した写真では、カウンターに立つこめおさんが腕にスマートウォッチをはめて料理する姿が。一部ユーザーから「絶対時計外したほうがいい カウンターに立ってる料理人が腕時計してるとこなんか見たことない 下積みしてないことバレちゃうよ」と腕時計姿が奇異だとする指摘が上がったところ、当該コメントを引用しながら「馬鹿が、なぜ外した方がいいって理由言ってみろ。提供スピードのストップウォッチで使ってんだよ」と反論しました。

 また、料理人が装飾品をしない方が、客はおいしく料理を食べられるというユーザーから、「置時計やタイマーなどを目の前見える所に置いてはいかがでしょうか」という提案も。これについて、こめおさんは「自分はストップウォッチを置くのは音がなったりとかするので空間のデザインの阻害要因だと思い、アップルウォッチに変えてます」と説明しています。

 装飾品の有無が料理の味に影響するという意見について、こめおさんは「提供側の自信の無さの言い訳だと思うので」と持論を記し、「自分はアップルウォッチをこの先も使い倒します」とコメントしていました。

麻布十番に割烹料理店をオープンしたBreakingDownのこめお
時計をはめてカウンターに立つこめおさん(画像はこめお 公式Instagramから)

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