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櫻坂46、紅白復活で“返り咲き”トレンド入り 一方で日向坂46の落選に悲嘆の声も「予想外すぎる」「なんで……」(1/2 ページ)

2022年は出場がかなわなかった櫻坂46。

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 「第74回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月13日に発表。出場が決定した「乃木坂46」「櫻坂46」と同じ坂道シリーズである「日向坂46」の落選に、ファンからは驚きの声が寄せられています。

「第74回NHK紅白歌合戦」出場歌手
第74回NHK紅白歌合戦の出場歌手一覧(画像はNHK公式サイトから)

 日向坂46は、2019年にグループ名を「けやき坂46」から現在の名義へ変え、同年末に紅白初出場。以降、4年連続で同番組に出演しており、2022年の「第73回NHK紅白歌合戦」ではセカンドシングル「ドレミソラシド」の収録曲「キツネ」を披露しました。

キツネが収録されている「ドレミソラシド」
「キツネ」は2019年発売のシングル「ドレミソラシド」のカップリング曲(画像は日向坂46公式サイトから)

 「第74回NHK紅白歌合戦」では、紅組メンバーとしてダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」や、歌手のAdoさんが初出場。坂道シリーズからは乃木坂46が9回目の出場となり、櫻坂46は改名前の「欅坂46」から数えて2年ぶり7回目の出場となります。

 出場歌手が発表され、X(Twitter)では「櫻坂とBuddies(ファンの呼称)どちらともが一丸になって頑張ったからこそ、掴み取れた結果だと思う」「返り咲き熱すぎるって……」と、櫻坂46のファンから喜びの声が続出。「返り咲き」のワードがトレンド入りしました。

「返り咲き」を果たした櫻坂46
「返り咲き」を果たした櫻坂46(画像は櫻坂46 公式サイトから)

 また、日向坂46のファンからは、「櫻坂復帰は嬉しいけど日向坂落選は予想外すぎる」「櫻坂もいて乃木坂もいるのになんで落選なるんやろか……」と落胆の声が。一方で「悔しいと思うけど同じ坂道同士乃木坂と櫻坂の当選は素直に喜ぼうな!」「櫻坂復活おめでとう! 日向坂も復活できますように」と他の坂道グループの出場を祝福する声も上がっています。

 同日に日向坂46メンバーの高瀬愛奈さんは公式ブログを更新。紅白落選の悔しさを吐露しつつも、「逆に考えれば、怖がることなく、王道も、王道以外のことも、さらにいろんなことに挑戦できるのかな?」「ポジティブに考えるしかないと思っています!」と、自身の考えをつづっていました。

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