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「大奥」、家定と正弘の涙のやりとりに視聴者号泣 正弘の“願い”に「阿部正弘の真骨頂だった」「芝居に圧倒された」(1/2 ページ)

正弘……。

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 NHKドラマ10「大奥」の17話が11月14日に放送。家定(愛希れいかさん)と正弘(瀧内公美さん)の涙のやりとりに視聴者が大号泣する反響となっています(ネタバレ含む)。

大奥

 第17話では、家定の正室としてやってきた胤篤(福士蒼汰さん)との関係に安堵(あんど)した正弘は、意見がまとまらない井伊(津田健次郎さん)や堀田(高木渉さん)らに挟まれながらも、家定から託された役目を果たそうと奔走。

 しかし、夢半ばで病に倒れた正弘は、病床で「私も悔しいのだ」「まさか己の翼が折れて飛べぬようになる日がくるなど夢にもおもわなんだ」と涙ながらに瀧山(古川雄大さん)に語ります。

 元気を取り戻した家定の姿を見た正弘は、「私はそもそも上様を生かすための者にございました。ありがとうございました、上様。私と巡り会ってくださって。思い切り空を飛ばせてくださって。上様どうかこれよりは誰よりもお幸せになってくださいませ。阿部正弘最期の願いになります」と告げ、その思いを知った家定も正弘のために意を決する……というストーリーでした。

大奥
大奥
大奥
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 ネットでは、「はーーーー、大奥でえらい泣いてしまった…家定と正弘に泣かされた…」「大奥見たあと抜け殻になるんだが……」「瀧内公美の芝居に圧倒された回だった」「大奥見たあと抜け殻になるんだが……」「家定を守るために正弘が大奥を再興し、その大奥を瀧山が作り上げた。もうこの3人を見てるだけで堪らない」「リアタイ時より感じることが多くて大号泣」「大奥涙止まらない…」と号泣した視聴者からの声が相次ぎました。

 また、「てか大奥本当に演技の『ぶつかり合い』ご毎話凄くて、脚本や美術、音楽どれも好きだけど役者さんの演技にこんなに虜になった作品ないかも、、」「ドラマ大奥の阿部正弘の真骨頂だった。国の未来を見据えながら最期に願ったのは家定の幸せなのも美しい忠義だった」「瀧内公美さんの正弘が素晴らしくてもう後半涙が止まらなかった」「ドラマ大奥の阿部正弘の真骨頂だった。国の未来を見据えながら最期に願ったのは家定の幸せなのも美しい忠義だった」など、正弘を演じた瀧内さんに圧倒されたとする声があがっていました。

前回の「大奥」

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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