『H×H』作者・冨樫義博、特集番組で長文お手紙執筆→櫻坂46への想いがガチすぎるとネットざわつく 「ファンレター読み上げるお時間になってる」(1/2 ページ)
本物だ。
11月14日深夜(15日未明)放送のバラエティー番組「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日)で、人気漫画『HUNTER×HUNTER』と作者の冨樫義博さんを特集。直筆メッセージの中で、冨樫さんがアイドルグループ「櫻坂46」への愛を長文でしたためており、その内容に驚きの声があがっています。
この日の放送では、コンテンツの“中の人”へ手紙を送り、その返答を紹介するという企画「拝啓、中の人」を実施。『HUNTER×HUNTER』の大ファンである元「櫻坂46」の関有美子さんが冨樫さんへの質問を考え、その回答が発表されました。
びっちりと書かれた冨樫さんの手紙に出演者が沸く中、“書き始めたときは3話分しかストーリーを考えていなかった”など、ファン垂ぜんの裏話が披露されています。
そして、かつてSNSでも話題となっていた“作中で登場している櫻坂46のメンバーらしき人物(ポスター)は、本当に櫻坂46メンバーなのか?”という質問をぶつけていた関さん。これに冨樫さんは「作中のポスターは有美子さんを含む櫻坂46のメンバーを描いたもので間違いありません」と回答し、事実であると告白。
櫻坂46ファンとして有名な冨樫さんは、制作中つらくなったときにメンバーの絵を描くのをモチベーション維持のために設け、その「ご褒美カット」まで頑張るというエピソードも明かしています。
これだけでは止まらず、さらに筆を走らせて櫻坂46への愛を文章で爆発させる冨樫さん。櫻坂46の魅力として「一言で表すなら『真摯』(しんし)です。特に楽曲を届けようとするひたむきな姿勢は、欅坂46の頃から一貫していて現在では楽曲のコンセプトをより高い精度で安定して提供できる位に経験を積んで強くなっていると思います」とコメントしているほか、バラエティー番組での活躍にも言及。「メンバーの真摯さは確実に櫻坂46のイメージカラーを美しく透んだものに染めてくれていると思います」と熱のこもったメッセージを送りました。
またその後も、欅坂46(改名前のグループ名)のメッセージアプリからメンバーのブログを閲覧していたことが明かされたり、一番好きな念能力として欅坂46の楽曲名から取った「二人セゾン(キミガイナイ)」を挙げ「能力というか曲が好きです」とぶっちゃけたりするなど、ガチっぷりを象徴する回答が続々と明らかになります。
関さんがグループ在籍時代に“『HUNTER×HUNTER』の全巻セットが欲しい”と冠番組で発言したのを目撃したときには、「視認した瞬間から意味不明に『何とかせねば……!』と思いながら仕事場をウロウロしました」と無性に動揺してしまっていたことを告白。
「ただ、絶望的にコミュ障でネガティブ系の自意識過剰気質なので、『気をつかわせてしまっているのでは?』だの『本当に送りつけたら迷惑なのでは……?』などとグダグダ悩み、意を決するまで丸2年かかりました」とつづり、プレゼントまでに時間がかかったことも明かしました。
熱量のある冨樫さんからのメッセージに「なんか泣きそうになっちゃいますね」とスタジオで微笑んだ関さん。SNSでも「先生オタクすぎる」「オタクがオタクに助けられてる」「ファンレターを読み上げるお時間になってる」など反響が寄せられています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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二郎系めっちゃたべたいなー。