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「ブギウギ」、毎週金曜日に用意された“ステージ”に喜びの声 新曲「センチメンタル・ダイナ」は秋山とリンク(1/2 ページ)

“スウィングの女王”代表曲の1つを披露。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第35回が11月17日に放送。引き抜き騒動が終わりを迎えたスズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)の別れのシーンや、新曲披露に胸を打たれた人からの声が多く上がり、話題となっています。(ネタバレ含む)。

ブギウギ
新曲「センチメンタル・ダイナ」を披露したスズ子

 第35回では、日宝からの引き抜きの話を断ったスズ子(趣里)は、辛島部長(安井順平)に謝りを入れる。初めは辛島に怒られるスズ子だったが、羽鳥善一(草g剛)のとりなしもあり、これまで通り梅丸で活動していくことになります。

 一方、中山からのプロポーズを断った秋山は、大阪へ帰ることに。そして迎えた本番の日では、スズ子が新曲「センチメンタル・ダイナ」を披露する……というストーリーでした。

ブギウギ
ブギウギ

 スズ子が「センチメンタル・ダイナ」を披露する場面では、大阪行きの汽車の中でタップを踏む秋山が交互に映され、ネットでは「秋山ちゃんとリンクしてるの良かった」「お互いの才能に嫉妬し、競い、尊敬しあった2人、違うステージでもずっと同じ関係なんだろうなあ。素晴らしかった」「自分らしくいられる場所を自分で選んだ2人が、拍手を浴びて、キラキラ輝いていて、涙が溢れた。 とても素敵なシーンだった」「秋山ちゃんの出立の歌になるとは!! 離れててもセッションできるスズ子と秋山…」と反響が寄せられました。

 また、「ブギウギ センチメンタルダイナと秋山さんのタップ、かっこよかったなあ! 毎週金曜日にショーを観れるワクワク感たまらない」など、第6週の金曜日には「ラッパと娘」のステージが披露されたこともあり、毎週金曜日に用意されたステージに喜ぶ声があがっていました。

ブギウギ
ブギウギ

※草なぎ剛さんの「なぎ」は常用外漢字

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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