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「ブギウギ」第7週、「センチメンタル・ダイナ」と秋山の別れがリンクする演出に視聴者沸く「離れててもセッションできる」(1/2 ページ)

引き抜き騒動とスズ子の失恋。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第7週「義理と恋とワテ」をネットの反響とともに振り返り。東京に来て1年が経ち、人気者となったスズ子(趣里さん)でしたが、思いを寄せる演出家の松永(新納慎也さん)から伝えられた引き抜き話が大事になっていきます。

ブギウギ

第31回

ブギウギ

 人気者となったスズ子でしたが、梅丸少女歌劇団(USK)の林部長(橋本じゅんさん)からスズ子と秋山のどちらか1人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされます。さらに、「別れのブルース」で知られる“ブルースの女王”歌手の淡谷のり子さんをモデルとしたりつ子(菊地凛子さん)も登場し、「りつ子さんの話し方といい振る舞いといい、完っ全に淡谷のり子」と反響が寄せられました。


第32回

ブギウギ

 思いを寄せる松永(新納慎也さん)から呼び出され、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われたスズ子。義理と恋のはざまで揺れるスズ子に「『義理も恋もどっちもまやかし』ほんっとこのおでん屋の親父さんは鋭い発言が多い」と心情に寄り添う声や、「六ちゃんが兵隊になる…」とスズ子の弟・六郎の今後に思いをはせる声もあがっていました。


第33回

ブギウギ

 日宝からの引き抜き話が梅丸にも伝わり、周りを巻き込んでの大事に発展。駆け落ちするつもりでスズ子は松永に恋心を伝えますが、その思いは届かず失恋。“浮かれていただけ”の自分に落ち込むスズ子でしたが、羽鳥(草なぎ剛さん)や藤村(宮本亞門さん)の無邪気さに救われます。そんな姿に「全く変わらない羽鳥先生のトンチキさが嬉しいね」と反響が寄せられました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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