浜崎あゆみ、“ピンクうさぎの着ぐるみ＆舌出し姿”がカオス過ぎた 原色バリバリ＆コスプレ乱舞のステージに「完全に情報量過多やろ」（1/2 ページ）

歌姫は健在。

[よーちゃん，ねとらぼ]

　歌手の浜崎あゆみさんが11月20日にInstagramを更新。ピンク色をしたうさぎの着ぐるみをまとったおちゃめなカットを掲載しています。

おちゃめな浜崎さん（画像は浜崎あゆみ公式Instagramから）

みんなコスプレしての楽しいアンコールへ

　デビュー25周年を迎え、自身初となる47都道府県ツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催中の浜崎さん。

　今回の投稿では、11月4日に群馬県の「ベイシア文化ホール」で行われた公演のもようを約2週間遅れで伝えており、「バタバタすぎてアップし忘れてた」「群馬公演のアンコールは一座もTAもコスプレして楽しかった」と、ピンク色のド派手な“衣装”に身を包んで、ぺろりとカメラに向かって舌を出したチャーミングな1枚を公開。見た目に合わせた青やピンクのギラギラな照明も相まって、強い印象を残すものとなっています。コンセプトは「コスプレパーティー」？

楽しそう（画像は浜崎あゆみ公式Instagramから）

　浜崎さんはさらに、ピンクや紫、緑に青といった強めのライトが躍る中、女子高生や恐竜、パンダに園児の格好をしたツアーメンバーたちとのステージ写真も公開。コスプレキャラがステージを縦横無尽に駆け巡る中熱唱するうさぎ姿の自身、という構図があまりにカオスだと感じたのか、「完全に情報量過多やろ」とウケ気味にセルフツッコミしていました。

25周年を迎えました（画像は浜崎あゆみ公式Instagramから）

　浜崎さんにとってこのときの公演は相当強い感銘を与えたとみえ、終了後すぐに書かれたと思われる11月5日のInstagram投稿では、「わたしもダンサーズもスタッフも、とにかくこれ以上ないってぐらいアクセルを全開で踏み込み続けていたようなステージでした」「今日の群馬で感じた尊さを、群馬のみんなが教えてくれたあの答えを、忘れない」と投稿。ステージを後にしてのあふれんばかりの感動を表現していました。