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ジョディ・フォスター61歳の誕生日、貴重なプライベートショットで愛妻がお祝い 「おめでとう」「これは笑顔になる」(1/2 ページ)

お誕生日おめでとうございます。

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 米俳優ジョディ・フォスターが11月19日に61歳の誕生日を迎えました。妻で写真家のアレクサンドラ・ヘディソンがケーキとともにジョディを祝う、とても貴重なプライベート写真をInstagramでシェアしています。

ジョディ・フォスター61歳の誕生日を妻がお祝い
61歳になったジョディ・フォスター(画像はアレクサンドラ・ヘディソンのInstagramから)

3歳でデビューしたジョディもいまや還暦超え

 アレクサンドラが投稿した写真は、1本のろうそくが立てられたケーキを前に、カメラに向かってニッコリとほほ笑むジョディの写真。眼鏡をかけ素顔のように見えるジョディは服装もシンプルなセーターでリラックスした雰囲気。ジョディの顔はろうそくの明かりでぼんやりと照らされ、満ち足りて幸せそうな表情です。アレクサンドラはこれに「あなたを愛することはケーキみたいに心地良い。お誕生日おめでとう、美しい人(ハートの絵文字)」とコメントをつけ、祝福しています。

 この写真へは、「お誕生日おめでとう、ジョディ」「これは笑顔になってしまうなあ」「写真を投稿してくれてありがとう。あなたの奥さんへお誕生日のお祝いを。ジョディ、お誕生日を楽しんで」など多くのお祝いコメントが。またジョディはInstagramのアカウントを持っていないため、アレクサンドラがシェアしてくれた誕生日を迎えるジョディの様子はファンを大いに喜ばせています。

ジョディ・フォスター61歳の誕生日を妻がお祝い
第78回ゴールデングローブ賞へモニター出演した2人(画像はアレクサンドラ・ヘディソンのInstagramから)

 3歳で子役からキャリアをスタートさせたジョディは、13歳のとき1976年公開のマーティン・スコセッシ監督映画「タクシードライバー」で少女娼婦を演じアカデミー助演女優賞にノミネートされ、英国アカデミー賞助演女優賞と全米映画批評家協会賞助演女優賞を受賞。「告発の行方」(1989年)「羊たちの沈黙」(1991年)で2度のアカデミー主演女優賞に輝きました。

 1998年と2001年に未婚のまま長男と次男を出産していますが、父親の名前は未公表。2013年にゴールデングローブ賞授賞式で同性愛者であることを半ば公表した形となり、2014年にアレクサンドラとの結婚を発表しています。また、2021年に「モーリタニアン 黒塗りの記録」で第78回ゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を受賞した際にはアレクサンドラと愛犬とモニター出演し、キスで受賞の喜びを分かち合う姿も見せています。

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