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「ブギウギ」、“涙”の別れに「粋な演出するなぁ(泣)」「切なく素晴らしかった」 スズ子が思い出の歌を披露(1/2 ページ)

こんなん泣いちゃうよ。

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 俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第39回が11月23日に放送。大阪に戻ったスズ子(趣里さん)を待ち受けていた展開に「涙なみだで、まだ鼻水がとまらない」と反響が寄せられています(ネタバレあり)。

ブギウギ

 第39回では、大阪に戻ってきたスズ子。病床の母・ツヤ(水川あさみさん)と再会し、もっといい病院に入院すれば治るのではと父・梅吉(柳葉敏郎さん)に聞きます。

 そんなとき、アホのおっちゃん(岡部たかしさん)がツヤに食べさせてあげようと桃を見つけてきます。翌日、桃を食べたツヤは番台に立てるほど元気に。しかし、それも一時的で再びツヤは倒れてしまいます……というストーリーでした。

ブギウギ
ブギウギ

 「あんたの歌も、まだまだ聴きたかった」というツヤにスズ子が歌った「恋は優し野辺の花よ」に、ネットでは「『恋は優し野辺の花よ』を聴くツヤさんの至福の表情が、切なく素晴らしかった」「粋な演出するなぁ(泣)」「花田鈴子として一番想い出のある曲。 回想シーンはあかん。 大泣き」と涙腺崩壊したとする声があがりました。

 また、最期を迎えてしまったツヤに「今日のブギウギ観てから何時間も動けてない。何も考えられない。しんどい」「最後の歌の独唱、歌詞の内容がピッタリ過ぎてまた泣けた…」「涙なみだで、まだ鼻水がとまらない」と涙する視聴者からの声が多く寄せられました。

ブギウギ
ブギウギ

前回の「ブギウギ」

(C)NHK

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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