長谷川京子、子どもたちに愛される“おふくろの味”が超庶民派 大好評の一品に「普通にお母さんなんだな」「同じもの作ってるなんて」(1/2 ページ)
日本人みんな食べてきたやつだ。
俳優の長谷川京子さんが11月23日にInstagramを更新。子どもたちに愛される“おふくろの味”を紹介しており、ファンからは「私の母も昔よく作ってくれてました」「こんな投稿を見ると普通にお母さんなんだなと思います」など反響が寄せられています。
子どもたちがあげた“ママの料理で好きな物”
「ある食卓の時間。子ども達がふと、“ママの料理で好きな物”を言い始めました。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、“パンの耳のお菓子”と言うものがありました」と、子どもたちが幼稚園時代によく作っていたという庶民派おやつを紹介した長谷川さん。
余ったパンの耳をたっぷりのオリーブオイルとバターで揚げ、砂糖とシナモンを絡めた一品で、「昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる“お袋の味”ってやつなのかなあ、と感慨深くなる」と胸いっぱいの親心をつづっています。
当時が懐かしくなった長谷川さんは、翌日に“パンの耳のお菓子”を早速作ってみたとのこと。「パン屋さんで、パンの耳だけ大きな袋にパンパンに入れたものが売っていたと思うのだけど、最近は見なくなったなあ」と時代の変化を感じながら、「12枚切りの食パンを購入し、家で食パンの耳をカットし、お菓子を作りました」と大変おいしそうな完成品の写真を公開しました。
長谷川さんは、「出来立てはとっても美味しいのだけど、背徳感たっぷり。手が止まらない……美味しい……」とハイカロリーなおやつに舌鼓を打った様子。ファンからは、「私の母も昔よく作ってくれてました 思い出したら、食べたくなりました〜」「お母さんされているのですね。とてもいい感じです」「私も時々娘達に作ってます! 京子さんと同じものを作ってるなんて驚きと嬉しさでいっぱいです」などほっこりしたコメントが多く寄せられました。
長谷川さん2008年に「ポルノグラフィティ」の新藤晴一さんと結婚(2021年10月に離婚)し、2009年5月に第1子男児、2012年1月に第2子女児を出産。
Instagramでは“ママの顔”をのぞかせることも多く、2022年3月に長男の“小学校最後のお弁当”を作り終えた際には、「小学校入りたての、制服もランドセルも大きくブカブカだった姿や、少しずつ食べる量が増え、お弁当箱が徐々に大きくなっていった事や、たくさんの記憶が蘇ってきて、とても感慨深くなっています」としみじみつづっていました。
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