登録者数200万人超のYouTuber、“家賃3ケタ”タワマンを半年で退去→費用3分の1の新居へ 「やっぱり今は都内だな」「広い部屋苦手」（1/2 ページ）

ファンからは「まじ何回引越すん？」のツッコミも。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　チャンネル登録者数200万人超のYouTuber・ぷろたんさんが11月24日に動画を投稿。半年前に住みはじめたばかりだった郊外のタワーマンションを退去して、東京港区の物件へ引っ越したことを明かしました。家賃は3分の1になりますが、それでも30万円するそうです。

新居の家賃は30万円（画像はYouTubeから）

わずか半年で引っ越した理由とは

　ぷろたんさんは冒頭で、週5回だった動画投稿のペースが3分の1まで減少している理由として、健康問題や仕事でのトラブルを挙げたうえで、以前の住居が特にコラボ動画の撮影に不便であったと説明。「やっぱり今は都内だなっていうことで」と東京中心部に住む利点を強調しました。

　派手な色が苦手というぷろたんさんは、「ミルクティープロテインハウス」と呼ぶ淡い色合いの新居を紹介。コンパクトな間取りとなっている点については、「広い部屋苦手なんですよ」「YouTuberとか、タワマンで高層階で家賃3ケタ、とか結構あるあるじゃないですか。なんか苦手で」と自身の考えを披露し、部屋は安い家賃で狭く、物をその分高級にしたいという考えを明かしました。

　その言葉どおり、ベッドルームでは小さめの部屋にこだわりのダブルベッドが鎮座しており、掛け布団は20万円もするとのこと。リビングも比較的コンパクトですが、「タワマンも住んだし、（家賃が）3桁の部屋も住んだし、これくらいの広さががめちゃくちゃ集中できる」「仕事とかもね、居心地もいいなと思ったし」と満足な様子をみせていました。

これくらいの広さがしっくりくるらしい（画像はYouTubeから）

　部屋の広さこそ数百万規模のフォロワーがいる身にしては狭いものの、“物を高級にしたい”の意向に沿った形で、800万円のロレックスや約1000万円のパテックフィリップなどの腕時計コレクションも公にしていたぷろたんさんなのでした。

高級時計のコレクション（画像はYouTubeから）

　家賃100万円のタワマンから家賃30万円のマンションへの引っ越しについてコメント欄には、「半年でマンション引っ越しとかリッチ過ぎる」「めちゃくちゃ稼いでるのに30万の家賃高いって言えるのいいね」などの反応が。一方で、「まじ何回引越すん？　少しよく考えて越せば？」というツッコミも見られました。

　なお、ぷろたんさんは1月に公開した動画の中で収益が5分の1になったことを明かし、「これが世の中の現実だよ」と愚痴を吐いていました（関連記事）。

【謝罪】色々人生あってわずか半年で引っ越す事になりました。