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エド・はるみ、連日ハードな研究で生活も激変 “18種類おかずの手作り弁当”に影響「数と彩りも無くなり」「忙しく時間がなさすぎて」(1/2 ページ)

それでも丁寧に生活しているエドさん。

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 お笑い芸人のエド・はるみさんが11月27日にブログを更新。筑波大学大学院の博士課程でデザイン学を学ぶさなか、あまりの多忙ぶりから入学前と比べて手作り弁当の内容が激変したと告白しています。

エドはるみ弁当
大学院入学前のエドさんの手作り弁当(画像はエド・はるみオフィシャルブログから)

色がどんどん茶色になっていく手作り弁当

 2022年12月ころから、多くの品目を取り入れたメニューとおいしいだしのスープで「出汁お弁当ダイエット」を始めていたエドさん

 当初は彩り豊かなお弁当を公開していたものの、2023年3月に博士課程へと進んだ途端、生活が一変して多忙な毎日を送るようになり、当初は18種類のおかずを入れていた弁当も「現在は忙しく時間がなさすぎて」という理由から、「おかずの数と彩りも無くなり」「肉・魚、梅干し、葉物、ナッツマンゴーしか入っていません」と、さほど手の込んでいないシンプルな献立に落ち着いたようです。

エドはるみ現在
「出汁お弁当ダイエット」をし始めたころのエドさん(画像はエド・はるみオフィシャルブログから)
エドはるみ弁当
現在のシンプルとなった弁当(画像はエド・はるみオフィシャルブログから)

 激変した弁当の比較ショットを公開する一方、「いまは、研究に集中です」と自身に気合を入れていたエドさん。

 大学院では研究以外でも英語の授業もあり、25日には「発表も質問も英語!」「わたしには大変ハードな状況ですが(涙!」と英文がぎっしりと詰まったテキストでの授業を約2時間受けたことを明かした他、ブログではたびたび「今日は9時間頑張りました」「8時間は頑張りたかったけど、今日は6時間が限界でした」など長時間にわたる勉学に連日打ち込んでいると報告しています。

 なお2017年には、RIZAPの仕事で63.4キロから45キロへと18キロの減量に成功したこともありましたが、研究生活に追われる中でリバウンドしたと明かすなど、時間の余裕さほどない現状がさまざまな部分に影響を与えているもようです(関連記事)。

 エドさんは2015年に慶應義塾大学大学院修士課程に合格し、システムデザイン・マネジメント研究科 でコミュニケーションについて研究。2018年3月に修士号を授与されました。その後、2023年3月には筑波大学大学院人間総合科学研究群デザイン学学位プログラム博士後期課程に合格し、現在は研究で多忙の日々を送っています。

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