博士課程に進んだエド・はるみ、髪を赤く染めて入学式へ 「素晴らしい門出の一日でありました」

案内係に来賓者と間違われるというエピソードも。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　お笑い芸人のエド・はるみさんが4月7日にかけてブログを更新。筑波大学大学院の入学式の様子や、出席に合わせて髪色を変更していたことを明かしています。

入学式に出席したエドさん（画像はエド・はるみオフィシャルブログから）

　エドさんは3月24日に更新したブログで、「この4月から再び女学生になります」と合格通知書の写真を添えて、筑波大学大学院の博士課程へ進学することを発表。大学院では、「人が何らかの原因で活力が落ちてしまったとき、それを＜考え方＞で解決するのではなく『体を動かすこと』、何らかの＜行動、実践＞で気分の変化を目指していくという研究」に取り組むと説明していました（関連記事）。

筑波大学大学院の博士課程へ進学（画像はエド・はるみオフィシャルブログから）

　4月5日の入学式に向けて、エドさんは黒一色だった髪に赤いメッシュを入れスーツも新調したとのこと。6日に更新したブログでは、案内係に「来賓の方ですか？」と間違われたコミカルなエピソードを明かしつつ、「あらためて身の引き締まる思いがいたしました」「素晴らしい門出の一日でありました」と入学式を振り返っています。

　続く7日に投稿したブログエントリでは、入学式の後に実施されたガイダンスの様子を報告。同期生や教授を交えて夜まで話し合った後はみんなで食事に行ったそうで、とても充実した1日を過ごせたと伝えています。

新しいスタートを前に髪色やスーツを一新（画像はエド・はるみオフィシャルブログから）