実写「幽☆遊☆白書」初公開のシーンカットが大量放出　螢子や幻海、幽助の母親など出そろう（1/2 ページ）

Netflixで12月14日から配信。

　Netflixで実写ドラマシリーズ化される「幽☆遊☆白書」（2023年12月14日配信予定）の初公開となる場面写真15点が一挙解禁。主要な敵味方だけでなく螢子や幻海、幽助の母親・温子などのビジュアルがよく分かります。

実写「幽☆遊☆白書」初公開のシーンカットが一挙解禁

　『HUNTER×HUNTER』でも知られる漫画家・冨樫義博さん原作の『幽☆遊☆白書』は、札付きの不良・浦飯幽助が、交通事故で死亡するも霊界でさまざまな試練を受けて生き返り、霊界探偵となって人間界、魔界、霊界を股にかけて活躍するファンタジーアドベンチャー。90年代のジャンプ漫画を代表する一作として根強い人気を誇っています。

　Netflixで配信される実写ドラマは、浦飯幽助役の北村匠海さんをはじめ、志尊淳さんや本郷奏多さん、戸愚呂兄弟役の滝藤賢一さん＆綾野剛さん、左京役の稲垣吾郎さんなどをキャスティング。11月11日にティーザー予告として映像が初公開されると、「想像以上にちゃんと幽遊白書」「実写版期待してなかったけど、この映像みたらわくわくが止まらない！」など、期待を裏切らない仕上がりに配信前から大きな反響が起こりました。

　配信を前に、キャラクターたちの初公開場面写真15点が一挙解禁。解禁されたカットは、幽助や戸愚呂兄弟など敵味方の主要キャラに加え、螢子や幻海、幽助の母親・温子などのカットも含まれます。

　同作の配信を記念し、12月4日から17日まで、日本の各都市でアドトラックの走行が決定。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名せりふが記され、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、12月14日に全12台が東京・渋谷に到着する予定です。