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佐藤健、“推し俳優”を鬼語り いちファンの顔になってしまう「大ファンです」「心から尊敬」(1/2 ページ)

一方で好きなミュージシャンについては「ひみつ」。

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 俳優の佐藤健さんが12月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、私的な“2023年最優秀賞”を発表。“推し俳優”について鬼語りしています。大好きかよ。

トム・クルーズを語る佐藤健
直球ぅ!(画像はYouTubeから)

「ぜひ見てください」と自身のファンにも激推し

 映画・ドラマ部門に話が及ぶと、2022年の映画「トップガン マーヴェリック」から話を切り出した佐藤さんは。「史上初の2時間ずっと面白い!」と大絶賛したうえで、2023年の映画・ドラマ部門の最優秀賞として、同じくトム・クルーズ主演の「ミッション・インポッシブルの最新作(『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』)はちょっとヤバかったですね」と作品名を挙げました。

 さらに、「トム様の大ファンです」と推しへの直球な愛を吐露。「昔から好きだったけど、(2022年の)トップガンあたりから本当に心から尊敬している。今回のミッション・インポッシブルも最高でした。面白いところも面白さがヤバい。ぜひ見てください」と自身のファンにも激推しします。

トム・クルーズを語る佐藤健
ファンの顔になる佐藤さん(画像はYouTubeから)

 いちファンの顔になってトム様愛を語る佐藤さんに、コメント欄には「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」「ミッションインポッシブル見てみます!」などの声が寄せられました。

 一方、音楽部門に関しては、Vaundyさん、Adoさん、米津玄師さんなど流行曲は一通り聞いているとしながら、スタッフからライブに行くほどハマった音楽があるか聞かれると、「あるけど言いたくないなぁ。バラしたくないなあ」と言葉をにごします。「まだ知る人ぞ知るアーティストの方いるじゃないですか。そういう人とはいつか一緒に仕事したいなみたいな」とのことで、今のところは“ひみつ”だそうです。気になる。

トム・クルーズを語る佐藤健
もごもごしちゃう佐藤さん(画像はYouTubeから)

 なお、漫画部門で好きな作品として挙がった『正反対な君と僕』(集英社)の作者、阿賀沢紅茶さんはX(Twitter)で反応。「生きていて〜良かった〜〜 生きていて〜良かった〜〜 泣」とすっかり感極まった様子です。

佐藤健の2023年最優秀賞を決めました

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