ロッチ中岡、「エンゼルスの大谷翔平」をすべり込みセーフで撮影 “お別れ1時間前”の写真に「マジ? 奇跡だ」「さすがもってる!」(1/2 ページ)
大谷選手の巨大壁画と撮影。
渡米中のお笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一さんが12月10日にInstagramを更新。すべり込みセーフで撮影した“エンゼルスの大谷翔平選手”との写真を公開しました。
ドジャース移籍が大きな話題に
同日、大谷選手はそれまで在籍したロサンゼルス・エンゼルスを離れ、ロサンゼルス・ドジャースと契約することをInstagramで発表。MLB公式メディアは、契約は10年で総額7億ドル(日本円でおよそ1015億円、12月10日現在)と報じており、この総額はプロスポーツ史上最高額での契約になるともいわれています。
この第一報が流れるや、X(Twitter)では、「契約合意」「大谷ドジャース」「1015億円」「プロスポーツ史上」などの関連ワードが次々とトレンド入り。
撤去1時間前にギリギリ撮影
そんな中、中岡さんはこれまで大谷選手が在籍していたエンゼルスの本拠地の球場を訪問。大谷選手の巨大壁画の前でバットを握るポーズをとり、「最後の大谷サーン エンゼルス最終日に写真撮れました!! 外される1時間前です。ギリギリセーフ」とInstagramに投稿しました。
ギリギリで撮影できた“エンゼルスの大谷選手”とのショットに、コメント欄では「さすが中岡! もってる!」「保存させてください」「思い出に残る写真が撮れて良かったですね」「マジ? 奇跡だ」などの声が寄せられています。
なお、中岡さんはX(Twitter)にも写真を投稿。「アナハイムに会いに行ったらビックリだよ!! ドジャースに行くってよ〜」という驚きの言葉とともに大谷さんの人形との2ショットを公開しています。
また中岡さんは春に行われたワールド・ベースボール・クラシックでも大谷選手の活躍を間近で観戦しており、4月には試合中の大谷選手の背後の観客席に映り込む自身の写真を複数投稿。「しかしWBCは最高でした」とコメントしていました。
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