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“しゃべる猫”しおちゃん、17歳で虹の橋を渡る 9月には腎臓悪化で入院していた(1/2 ページ)

多くのメディアで取り上げられ、注目されました。

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 “しゃべる猫”として人気となり、多くの媒体で取り上げられた「しおちゃん」が息を引き取ったと、飼い主がX(Twitter)で報告しました。17歳でした。

YouTube
しおちゃん(画像はYouTubeから)

 しおちゃんが誕生したのは2006年夏。アメリカ西海岸シアトルで迷っていたところを飼い主のしんコロさんが保護し、家族となります。

 突然「おかえり」としゃべるようになったというしおちゃんはメディアから注目され、テレビ、雑誌、CMなどに出演しました。YouTubeチャンネルでも、しゃべる様子が人気を博しています。

しゃべるねこ、しおちゃんの「おむかえ」集 - Talking cat Theo greeting his "Papa"

 ここ数年は体調が悪かったといい、2023年6月にはリンパ腫と診断され、9月には腎臓の数値が急激に悪くなり入院しています。その後、一時は体調改善の兆しも見られたものの、12月11日に虹の橋を渡りました。飼い主のしんコロさんはXに「永遠に愛しています」とポストしています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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