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病名不明で入院の渡邊渚アナ、“大したことない小さい”手術を報告も……「縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」(1/2 ページ)
7月半ばにから入院治療に専念していた渡邊アナ。
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フジテレビの渡邊渚アナウンサーが12月23日にInstagramストーリーズを更新。少し前に手術をしたと報告し、「縫った跡を見るとやっぱりこころが凹みます」と心境を吐露しています。
10月に体調不良を報告していた渡邊渚アナ
渡邊アナは10月22日のInstagramで、「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と報告。具体的な病状は伏せつつも、「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」と深刻な状況にあることを明かしていました。
一方で、「いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」との決意も表明。12月11日の投稿では、自助具の力を借りて食事を取っていると明かし、「最初はネットで『介護用スプーン』と調べている自分に悲しくなりましたが、今では違います。自分が少しでも楽に暮らすためのグッズ。頼っていいじゃない!」と気持ちの変化を伝えています(関連記事)。
渡邊アナは今回のストーリーズで、「少し前に手術したのですが(大したことない小さい手術ですご心配なく)」と報告し、「縫った痕を見るとやっぱりこころが凹みます」と術後の心境を吐露。続けて、「そんな時は先輩からいただいたシャインマスカットで元気を出します!! いっぱい食べて元気になるぞ!」と力を込めていました。
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