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「信じられない!」 色鉛筆で「ハリー・ポッター」ロン役俳優を描いたら…… 写真に思えるリアルな絵に称賛(1/3 ページ)
描いているところをずっと眺めていても、なぜそうなるかは分からない。
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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2017年にYouTubeへ投稿された「ルパート・グリントのリアルな肖像画」を紹介します。
色鉛筆でリアルな肖像画を描く
動画を投稿したのは、鉛筆を使って描いた写実的な絵を多数公開しているYouTubeチャンネル「Neeyellow」。映画「ハリー・ポッター」シリーズのロン・ウィーズリー役を演じた俳優ルパート・グリントを色鉛筆で描きました。
薄く見える下書きを便りに、まずはルパートの目から描いていきます。茶色、赤、オレンジなどの色鉛筆を持ち替えながらリアルな陰影を入れていきました。
目ができたら次は鼻といった手順で、顔のパーツごとに完成させていきます。パーツごとに陰影まで描いているのに、最終的に矛盾なくつながる技術には驚きです。完成した肖像画はまるで写真のように見えます。なんというスゴ技なんだ……。
動画はこの約6年間に9万回以上再生されました。コメント欄には「信じられない!あなたはもっと注目されるべきです!!」「これ本当ですか!?9200億回再生されるべきだ」「すごい!私が今まで見た中で最高のロンの絵です!すっかり気に入りました」など、興奮気味な声が寄せられています。
YouTubeチャンネル「Neeyellow」には、ジム・キャリーなどさまざまな有名人の肖像画のほか、テクニックを解説する動画が投稿されています。
(高橋ホイコ)
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