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X(旧Twitter)は、個人間送金機能を立ち上げる計画だと明らかにしました。
2024年の計画
同社は1月9日(米国時間)のブログで、2023年の取り組みを振り返るとともに、2024年に注力する分野を発表。2023年は動画機能の強化、AI検索アシスタント「Grok」の開発や音声・動画通話の導入などを行ったとしています。
2024年の注力分野として、同社はAI活用による検索や広告の強化、個人間送金、オリジナルコンテンツなどを挙げています。個人間送金については「さらなるユーザーの利便性と、コマースの新たな機会を開放し、1つの場所でより過ごすことのパワーを示す」と述べています。
「私たちがつながり、コミュニケーションし、取引する方法を作り直す画期的な製品とサービスで2024年を革命する」(X)
Xオーナーのイーロン・マスク氏は、以前からXをオールインワンアプリにする意向を示しています。
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