俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第74回が1月17日に放送。小夜(富田望生)の本音に胸を痛める声が多く寄せられました(ネタバレあり)。
第74回では、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久さん)との舞台稽古を続けていたスズ子(趣里さん)。なんとかしようと、スズ子はタナケンにアドバイスを求めますが、相変わらず何も言うことはないと言われてしまいます。
そんなある日、スズ子の家に泣きながら訪ねてきた小夜。恋人のアメリカ兵・サムに捨てられたと聞くとスズ子はアメリカ兵を問い詰めます。しかし、サムは小夜に「結婚してほしい」と伝える……というストーリーでした。
プロポーズを聞いたスズ子は、小夜に付き人に戻るよう説得。しかし、小夜はスズ子に「憧れてるだけでまね事もできねぇ。オレはずっと何者でもなかった」と本音を吐露。そんな小夜の姿に「憧れの鈴子に寄りかかるのではなく小夜ちゃんなりに一生懸命自分の人生を歩こうとしているんだ…」「楽しかった…この小夜ちゃんの笑顔がせつない 何者でもなかった…気づいてしまったらそばにはいられない…」「オレは何者でもなかったんだ…。小夜ちゃんの本音が切ない」となど視聴者からの声が上がりました。
また、サムとの結婚を認めようとしないスズ子の姿には「小夜ちゃん取られたくないってサムにガルルルルってなるスズ子、ツヤさんが乗り移ってたね」「盗られるの悔しい スズ子は紛れもなくツヤさんの娘ですな」「ツヤさんがスズ子を独り占めしたいというのと重なるね」「スズ子が小夜に言ってた言葉は、まんまツヤが言いそう」など、スズ子の母・ツヤを思い出した人の声が多く寄せられました。
(C)NHK
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