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ライブハウスで痴漢行為、「打首」がスマホの画面を掲げて! 実際どうなるのか検証した結果「うん、やっぱり目立つ」(1/3 ページ)

「まあ、このノウハウが役に立たないのがいちばん!」

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 ロックバンド「打首獄門同好会」が1月16日、ライブ中の痴漢被害に対する対策を「実際ライブハウスでやってみるとどんなもんなのか」と検証動画をX(Twitter)で公開しています。

打首獄門同好会
「打首獄門同好会」(画像はjunko Instagramから)

「ヤバイTシャツ屋さん」ライブで痴漢が発生

 これは、3人組バンド「ヤバイTシャツ屋さん」のボーカルであるこやまたくやさんが1月14日、「ライブ中に痴漢被害に遭った方がいた」とポストしたことがきっかけ。これを受け、打首獄門同好会のXが同日、「『ライブを止めてしまったら申し訳ない』とか、ひとっつも考えなくて良い」「取り急ぎウチではそういう場合『スマホを上に掲げる』をやってみてください」と対策を提案していました(関連記事)。

ライブハウスでスマホを掲げるとどうなるか

 その後、「実際ライブハウスでやってみるとどんなもんなのか。ささっとサンプル映像を作ってみました」と、検証動画を公開。ライブハウスでスマホの画面を掲げた様子をアップしており、「うん、やっぱり目立つ…」と効果があることを伝えており、撮影禁止のライブ会場では余計に目立つ行動でもあるため「利用してください」と呼びかけています。

 一方、撮影が許可されているライブやペンライトなどが多くある会場での効果は半減しそうだともコメント。「あくまでウチの場合は有効という話にすぎない、という点はご了承ください」と念押ししています。

 また、こやまさんが作成した「SOS」画面をすぐに用意できない場合も動画で検証。「スマホの明かりを掲げるだけでも目を引くには十分です」とコメントしています。

 最後には、「まあ、このノウハウが役に立たないのがいちばん! 『あっても使わない知識』にしていきましょう」と伝えています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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