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「私、ネット上で亡くなっていました?」 72歳の“ピンキー”今陽子、自身の急死説に言及 ブログ更新「まだ元気」(1/2 ページ)

本人ビックリ!

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 ピンキーとしても知られる歌手で俳優の今陽子さんが1月18日、ブログを更新し、自身が急死したとする誤情報がネットニュースになっていたことを受け「取り敢えず、私、まだ元気に生きていますので・・・(笑)」と報告しました。

今陽子公式ブログ
今陽子さん(画像は今陽子公式ブログから)

 

 今さんは「私、ネット上で亡くなっていました・・・・?」のブログエントリで、「ネットの芸能ニュースで私が急死! とアップされていて本人ビックリ!」と、自身の訃報を伝えるニュースがあったことを驚きつつ紹介。

 以前にも同様の内容がネットに流れたことがあり、その際は同姓同名の方の訃報を伝える内容だった明かした今さん。当時も一部のファンが「ご冥福をお祈りします」と書き込むなど混乱があったと振り返り、「ネットって便利だけど誤情報も多いですよね」とつづっています。

 記事執筆時点(18日17時)で確認したところ、ここ数日でいずれかのニュースメディアが今さんの急死を報じたことは確認できませんでしたが、ネットを検索すると「急死の真相」などの文字列を添えたフェイクニュース動画が幾つも確認できる状態。

 2023年12月にも歌手の研ナオコさんが死去したとするYouTube動画に批判の声が挙がっていました(関連記事)。

 現在72歳の今さんは、1967年に15歳で歌手デビュー。翌1968年にレーベル移籍に伴いボサ・ノヴァバンド「ピンキーとキラーズ」のボーカルとして活躍。グループのデビュー曲「恋の季節」は「第10回日本レコード大賞新人賞」を始め、数々の新人賞を受賞し、第19回NHK紅白歌合戦では男女混成グループとして初の出場を果たすなど大きな話題に。今さんはその後再びソロに転向して活動しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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