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アニメ「花野井くんと恋の病」、追加キャストに久保ユリカ、坂本真綾、木村良平、逢坂良太(1/2 ページ)

恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー。

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 2024年4月からTBS系で放送されるテレビアニメ「花野井くんと恋の病」の追加キャストとして、久保ユリカさん、坂本真綾さん、木村良平さん、逢坂良太さんの出演が発表されました。

恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー「花野井くんと恋の病」
恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリー「花野井くんと恋の病」

 『花野井くんと恋の病』は、森野萌さんが2018年から講談社『月刊デザート』で連載中の漫画。恋愛とはちょっぴり縁遠い日生ほたるが、隣のクラスのイケメン・花野井くんに何気なく傘を貸したのをきっかけに告白され、期間限定の「お試し」で付き合うことになるという、恋が分からない女子と愛が重すぎる男子の初恋ラブストーリーです。

アニメ「花野井くんと恋の病」

 アニメは、あまたの出演作品で澄んだ声を響かせる花澤香菜さんがほたる役、「地獄楽」画眉丸役や「スプリガン」御神苗優役なども担当した小林千晃さんが好きな子のためなら何でもしてあげたい花野井くんを担当。

 追加キャストとして発表された4人が演じるのは、ほたるの親友の浅海響と柴村月葉、ほたると同じ小学校で同級生の八尾創平、浅海響の彼氏で花野井くんのクラスメイトの倉田圭悟。それぞれのキャストからはコメントが寄せられています。

浅海響

浅海響
浅海響。高校1年生でほたるの親友のひとり。通称「きょーちゃん」。ほたるとは中学校からの付き合い。恋愛体質で、よくほたるやしばむーに話を聞いてもらっている。基本テンションが高く、ノリがいい

浅海響役:久保ユリカさんコメント

――  本作の魅力は?

久保 花野井くんの“危ういけれどピュアな想い”とほたるちゃんの“素直であたたかい心”から、生まれて育つ「恋」を見守ることができます。

 知らないことをわかりたいと思えたところから人と人の関係は始まるのだなと感じました。

 そして学生時代と比べてすっかり荒んでしまった私にときめきを思い出させてくれたのが「花野井くんと恋の病」です。

 ありがとうございます……!!

――  浅海響を演じるにあたっての意気込みは?

久保 個人的には、きょーちゃんがかわいくて仕方がありません。

 カラッとした明るさと嫌みのない愛嬌(あいきょう)のあるところはもちろんなのですが、友達想いの優しい心を持ちつつもちゃんと学生生活をおくる女の子特有の悩みや不安を持っている姿が、身近な存在に感じられてとってもいとおしいです。

 そんな彼女の持つ魅力を、最大限に表現できるように務めたいと思っています。

 けーちゃんとの掛け合いも楽しみです。

柴村月葉

柴村月葉
柴村月葉。高校1年生でほたるの親友のひとり。通称「しばむー」。落ち着いた雰囲気を持ち、ほたるに的確なアドバイスをくれる。ほたる、きょーちゃんと3人の時は冷静なツッコミ役

柴村月葉役:坂本真綾さんコメント

―― 本作の魅力は?

坂本 一番は、やっぱりほたるという人物がとても魅力的であるということだと思います。彼女のまわりにはすてきな人が自然と集まってきます。

 私たち読者も、ほたるの不思議なカリスマ性にいつのまにか惹かれて、近くで見守っていたくなる感覚がありますよね。

―― 柴村月葉を演じるにあたっての意気込みは?

坂本  高校1年生ということで、私自身の実年齢とはかなり遠いので最初は不安があったのですが、しばむーは年齢の割に落ち着いていて大人っぽい女の子なので意外にもほとんど自分の素に近い感じで取り組むことできました。

八尾創平

八尾創平
八尾創平。ほたると同じ小学校だった同級生。「ホタル」という名前の犬を飼っているため、ほたるのことは「ほたこ」と呼んでいる。小学生のときから女子に人気がある

八尾創平役:木村良平さんコメント

―― 本作の魅力は?

木村 強烈な変わり者の花野井くんと、常識的に見えて実は彼に負けないくらい独特な感性を持つ日生さんの二人の歩みを特等席で見守れることが、ただただ何よりも楽しい作品です。

―― 八尾創平を演じるにあたっての意気込みは?

木村 気持ちの良い男です。彼は、日生さんの過去に少し関わりがあるみたい。お楽しみに!

倉田圭悟

倉田圭悟
倉田圭悟。きょーちゃんの彼氏で、高校1年生。花野井くんのクラスメイトでバスケ部。常に明るく、きょーちゃんいわくポジティブモンスター。あえて空気を読んでいない時もある

倉田圭悟役:逢坂良太さんコメント

―― 本作の魅力は?

逢坂 やはり花野井くんと日生さんのドギマギする距離感を楽しむ作品なのかなと思います。

 性格的には正反対のような二人が、少しずつ少しずつお互いのことを理解して距離を縮めていくのが、見ているこっちが恥ずかしくなってくるような、そんな作品です。

―― 倉田圭悟を演じるにあたっての意気込みは?

逢坂 倉田は基本的にはお調子者で空気が読めない感じに見えるかもしれませんが、あえて読まないようにしているというのを先生からおっしゃっていただいたので、そこを根本に置きながら他のキャラクターと付き合っていくようにしました。普通にいいやつなのでマスコットキャラクター的な立ち位置として見ていただけると面白いかもしれないです。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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