42歳の蒼井そら、妊活開始から2年半 医師に“毎回言われること”にモヤモヤ「BBAには病院も冷たいよね」「やめどき難しいよね〜」(1/2 ページ)
2019年に双子の男児を出産している蒼井さん。
タレントの蒼井そらさんが1月23日にブログを更新。第3子の妊活開始から2年半が経過したことを明かし、「40オーバーのBBAにはそりゃ病院も冷たいよねぇ」と通院で感じた思いをつづっています。
2年半の妊活に“やめどき”を意識
蒼井さんは2018年にDJ NONさんと結婚し、2019年に双子の男児を38歳で出産。2021年夏から3人目の妊活をスタートしており、2022年には人工授精で胎嚢が確認されるも稽留流産を経験しています。
今回の投稿では、「2021年の夏頃から3人目妊活を始めてもう2年半も経ったんだなぁって 後ろを振り向くと長い妊活期。授からんなぁ〜」と長期化する妊活に思いを吐露。
「一度稽留流産してから なんとなくすぐ戻って来てくれるんじゃないかと 期待して待ってたけど」と予想以上に時間がかかっているようで、「保険適用になって 年齢的に3回と言う回数制限付きだけど ハードルが下がった体外受精に ステップアップしたのが去年の今頃」と約1年前に人工授精から体外受精に切り替えたことを明かしました。
現在42歳の蒼井さんは、「妊活のやめどきね〜(遠い目) 難しいよね〜」と諦めるタイミングについて考え始めた様子。
「毎回撃沈して通院する周期の始まり。今週期はどうするか旦那さんと良く話し合ってくださいねって言われるの。毎回よ」「良く話し合ってるから」と医師の言葉が胸に突き刺さることも多いようで、「周期の始まりに今週期のスケジュール立てに来てるんじゃ!! って思いながら、40オーバーのBBAにはそりゃ病院も冷たいよねぇって何も言えなくなる。多分どこの病院もそうなんだろうなぁ」と“年齢の壁”を実感していることを伝えています。
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自身も治療を経験。