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もぐす『恋と呼ぶには気持ち悪い』舞台化 乃木坂46柴田柚菜が内博貴を罵倒しまくる女子高生役で舞台単独初主演

内博貴「このような恋愛物語は、得意なジャンルだと自分では自負しております」。

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 もぐすさんの漫画『恋と呼ぶには気持ち悪い』が舞台化。乃木坂46の柴田柚菜さんが舞台単独初主演を飾ることが分かりました。

『恋と呼ぶには気持ち悪い』が柴田柚菜さん主演で舞台化
『恋と呼ぶには気持ち悪い』が柴田柚菜さん主演で舞台化

 『恋と呼ぶには気持ち悪い』は、女癖の悪いイケメンエリートサラリーマンの天草亮が、女子校生・有馬一花に熱烈かつ一方的に片想いする物語。一花の気持ちにお構いなく直球すぎるアプローチや愛情表現を続ける亮が、「クズ」「変態」「ストーカー」などと容赦なく罵倒されるうちに、何かに目覚め、一花に狂信的な恋をしていく「年の差」一方通行ラブコメディです。2021年にはテレビアニメも放送されました。

 舞台として上演される同作で馬一花を演じるのは、舞台単独初主演となる乃木坂46の柴田柚菜さん。亮役は、関ジャニ、NEWSのグループ活動の後、現在はソロでミュージカルや演劇、音楽などで活動する内博貴さん。その他、龍本弥生さん(NMB48)、千葉瑞己さん、長江崚行さん、小見川千明さん、八城まゆさん、瑚々さん、泉澄さん、根本流風さん、片山しおりさん、尾崎明日香さんがキャスティングされています。

 東京公演は、ヒューリックホール東京で4月26日から5月5日まで全14公演、大阪公演がCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで5月10日から5月12日まで全4公演。チケットは全席指定で9500円。チケット一般販売は3月24日10時からの予定です。

柴田柚菜(乃木坂46):上演に向けての意気込み

柴田柚菜

 この度、「恋と呼ぶには気持ち悪い」有馬一花役を演じさせていただく乃木坂46の柴田柚菜です。

 メンバーのいない舞台に出演することや舞台の主演を務めることは初めてで、今回は自分にとって物凄く挑戦だと思っています。

 原作を観て真面目で可愛らしい一花ちゃんが容赦なく罵倒する場面がとても好きでした。

 楽しんでいただけるように自分自身たくさん吸収して頑張ります。

 ぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです!

内博貴:上演に向けての意気込み

内博貴

 この度、「恋と呼ぶには気持ち悪い」の舞台版に参加させていただきます内です。

 出演させていただくにあたり、原作のイメージを壊さないよう演じたいと思ってます。

 そして、そこに自分なりの色を足せればと思ってます。

 このような恋愛物語は、得意なジャンルだと自分では自負しておりますので、皆さんの期待に応えられるよう演じたいと思っております。楽しみにしてて下さい。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」情報

原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)

脚本・演出:伊勢直弘

配役(役柄)/出演:馬一花(主人公)柴田柚菜(乃木坂46)

天草理緒(一花の親友で亮の妹):龍本弥生(NMB48)

益田(亮の親友):千葉瑞己

多丸快(一花の同級生):長江崚行

松島有枝(亮の同期社員):小見川千明

馬百合子(一花の母):八城まゆ

瑠璃(一花と理緒の友人):瑚々

五月(一花と理緒の友人):泉澄

小竹(亮の後輩社員):根本流風

斎藤(亮の後輩社員):片山しおり

花岡(亮の後輩社員):尾崎明日香

天草亮(一花に片想いするサラリーマン):内博貴


(C)もぐす(comic POOL / 一迅社刊)/舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会

(C)もぐす・一迅社/恋きも製作委員会

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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