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日向坂46、けやき坂46からの歴史をたどる展覧会「WE R!」3月から開催(1/2 ページ)

会期は3月1日から5月19日まで。

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 「日向坂46」が、グループ初となる展覧会「WE R!」を六本木ミュージアム(東京都港区)で3月1日から開催します。

展覧会「WE R!」

 「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」をコンセプトに掲げる同展覧会。MVやCDジャケットのクリエイティブの制作過程に関する資料や彼女たちの活動における思い出の品を惜しみなく展示します。

 前身となるけやき坂46時代を含む日向坂46の歴史を年表で詳細にたどるほか、約120体のメンバーの等身大パネルを使った演出や、全40種の衣装が展示された大迫力のエリアも見どころ。

 期間中にはメンバーが訪れ、オリジナルフラッグに未来の日向坂46像を直筆で書き残していきます。

 展覧会「WE R!」は3月1日から5月19日まで開催。入館は事前予約制で、2月2日12時から前売りチケットが発売されています。

 

メンバーと一緒に歩く全6章

<第1章>突然の旅人 2015年11月から2017年9月

前身グループ「けやき坂46」として歩みはじめた時期。グループは、思わぬきっかけで立ち上がりました。その時期を、当時、練習時に身に着けていたビブスの展示などとともに振り返っていく。

<第2章>向かい風の挑戦者 2017年9月から2019年2月

ある転機を経て再び未来へ走り出すメンバーたち。2018年1月より行われた想定外の武道館スリーデイズ公演。グループがいよいよ走り始める時期。当時のレアな資料も展示。

<第3章>上昇気流の少女たち 2019年2月から2020年2月

「けやき坂46」から「日向坂46」へと改名。「キュン」でデビューし、その快進撃が始まる。レコード大賞優秀作品賞の盾、当時の直筆の思い出の品々などを展示。さらにはデビュー時のCDジャケットやMVなどクリエイティブの資料も展示する。

<第4章>頂きのヒル・クライマー 2020年3月から2022年3月

コロナ禍で思うようにライブ活動などが出来ない中、配信に活路を見出す。やがて有観客ライブを出来る時期へ。延期の末、実現させた東京ドーム公演。その際のさまざまな資料を初公開。

<第5章>未来を見つけに行く人 2022年4月から2023年10月

東京ドーム公演のあと、グループとしての活動は順調だが、個人活動も増えた。新しい世代の四期生も加入。彼女たちは、再び大きな目標を探し始める。そんな時期にTV番組「日向坂で会いましょう」のコーナー「ヒット祈願」で作られた思い出の品々などを展示。

<第6章>日向坂46 2023年11月から2024年4月

四期生が参加した「新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za」、全国ツアー「Happy Train Tour 2023」など、記憶にも新しいライブにまつわる品々を展示。現在進行系のこの章、果たして彼女たちは目指すものとは?


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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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