アニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」、大塚剛央＆鬼頭明里＆ファイルーズあいがキャスティング（1/2 ページ）

特報映像も公開。

[のとほのか，ねとらぼ]

　テレビアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」が、新たなビジュアルと特報映像の公開とともに、メインキャストを発表しました。

　同作は、空えぐみさんが「くらげバンチ」で連載中の漫画を原作とするラブコメ。東京から沖縄に転校してきた主人公・中村照秋と、沖縄の方言「うちなーぐち」を話す喜屋武飛夏、そして照秋を助ける比嘉夏菜の3人を中心に展開します。

　中村照秋役には大塚剛央さん、喜屋武飛夏役には鬼頭明里さん、比嘉夏菜役にはファイルーズあいさんがキャスティング。大塚さんは「沖縄の文化やあるあるとラブコメの融合が面白い」と作品への期待を語り、鬼頭さんは「沖縄の魅力がいっぱい詰まった作品」とその魅力を強調しました。ファイルーズあいさんも、沖縄の文化への敬意を込めた素敵な作品であるとコメントしています。

　また、沖縄の美しい海を背景にしたティーザービジュアルと、キャラクターたちのボイスが聞ける特報映像が公開されています。

　さらに、沖縄県のインフルエンサーであるご当地VTuberの根間ういさんがPR大使に就任し、今後の展開が期待されます。

(C)空えぐみ・新潮社／「沖ツラ」製作委員会