フジテレビが2月8日、開局65周年を記念して2月10日から4月10日にかけて、フジテレビの新旧ドラマ40タイトル超をTVer・FODで順次、無料配信する「フジドラSPRING!」キャンペーンを実施。懐かしのドラマタイトルがラインアップされる中、2020年9月27日に急逝した竹内結子さんが主演を務めたドラマ「ランチの女王」(2002年)がX(Twitter)でトレンド入りし、注目が集まっています。
「ランチの女王」は初の無料配信
同キャンペーンでは、「この作品も見たい!」「もう一度配信してほしい!」という視聴者からの声にも応える形で、初配信作品を含めたラインアップをお届け。「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」(2009年)や「ショムニ2013」(2013年)といった名作ドラマを始め、「1リットルの涙」(2005年)や「ランチの女王」(2002年)、「白線流し」(2996年)など初めて無料配信されるドラマも多くラインアップされています。
中でも、ネットで注目を集めたのが「ランチの女王」で、X(Twitter)では、「ランチの女王」がトレンド入り。「レンタルにもなくてもう観られない作品かなあと諦めてたけど、これを機にまたたくさんの人に愛されるといいなあ」「絶対観ないといけない。話が面白いのはもちろん、今の主役級俳優達が脇を固めててマジで最高なドラマ」など歓喜する声が多く寄せられました。
同作は、洋食店「キッチンマカロニ」を舞台に、麦田なつみ(竹内さん)と鍋島四兄弟との恋模様や、人々との交流を描いたアットホーム・ラブコメディー。竹内さんをはじめ、妻夫木聡さんや山下智久さん、江口洋介さん、山田孝之さん、堤真一さん、森田剛さんといった主役級キャストたちが脇を固めていることにも注目です。
その他、「ムコ殿」(2001年)や「かもしれない女優たち」(2015年)、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(2019年)など竹内さん出演作品が多くラインアップされています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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あいかわらずの仲良しっぷり。