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日本人ドライバー所属のF1チーム、初公開の新車に「かっこいい」称賛の声も…… チーム名でざわつかせる「そのまま読む事になるんかな」(1/2 ページ)

かっこいい!

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 日本人F1ドライバー・角田裕毅選手が所属するF1チーム「ビザ・キャッシュアップRB」(旧スクーデリア・アルファタウリ)が2月8日(現地時間)、2024年シーズンを戦うマシン「VCARB 01」のカラーリングを披露しました。

Visa Cash App RB F1 Team Instagram
披露された新車(画像はVisa Cash App RB F1 Team Instagramから)

 マシンのカラーリングはメタリックブルーを基調としたもので、トロロッソ時代(アルファタウリの前身)のマシンをほうふつとさせます。サイドポッドには「VISA」のロゴが大きく描かれているほか、雄牛のロゴの下には、レッドで記された「HONDA」ロゴも確認できます。

 新マシンのカラーリングに、ネット上では「いまんところいちばんかっこいいぞ!!!」「個人的には配色好きかも」「これに速さが加わればサーキットで映えること間違えなし!」といった反響の声があがりました。

 ちなみに同チームは、昨年までのチーム名「スクーデリア・アルファタウリ」を改称し、新たなスポンサーを全面に押し出した「ビザ・キャッシュアップRB」として2024年シーズンに挑みます。長い新チーム名に、ネット上でも「言いにくい」「何とも呼びづらいチーム名だ」「これ、アナウンサーはそのまま読む事になるんかな」とざわついていました。

 

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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