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アメリカを拠点にアーティストとして活動するリア・ジュさんが描く、レースのカーテンがまるで本物のようだと称賛を集めています。
リアさんが手描きしたレースのカーテンの油絵は、今にも風に揺れそうなほどリアルに描かれています。波を打つようなドレープと室内のライトが生み出すカーテンの繊細な影もリアルに再現されており、本物のレースのカーテンと見間違えてしまいそうです。
あまりにも油絵のレースがリアルすぎて、Instagramには「本物のカーテンを筆でなぞってるかと思った」といった驚きの声が届いているほどです。
ピンクのレースを描いた油絵は、光沢のある部分を含めた細かな陰影が丁寧に描かれていて、どれだけ目を凝らしてみても絵画とは信じられないほどの高い完成度となっています。また、パールのウェディングドレスの絵は、光輝く散りばめられたパールが白い絵の具によって光沢を放ち、立体的でリアルに見えます。
リアさんの絵画は公式サイト「Leear Joo」と、オンライン アート マーケットプレイス「アーツィー (artsy)」で販売されています。Instagramには、レースの他にも着物の帯のようなカラフルで光沢のある厚手の生地を描いた絵や金色に輝く風呂敷など、様々な作品を見ることができます。
Image credit:Leear Joo(Instagram/Leear Joo)
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