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田代まさし、葬儀乱入した“一団と騒動”後の初薬物検査をパス 相手とにらみ合い&胸元つかんだ事態に「大変ご心配おかけしました」(1/2 ページ)

南部虎弾さんの葬儀でにらみ合いに発展する事態。

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 元タレントの田代まさしさんが2月9日にInstagramを更新。急逝した「電撃ネットワーク」リーダー・南部虎弾さんの葬儀参加後、初となる薬物検査を受け、“陰性”だったと伝えています。

田代まさし
「陰性」を報告(画像は田代まさし 公式Instagramから)

発言の背景に葬儀での“いさかい”

 田代さんは1月28日、南部さんの通夜に参列したことを報告。旧知のタレント・東国原英夫さんと顔を合わせるなど、遺族の意向に沿った開放的な空気の式にも助けられて楽しい時間を過ごした一方、葬儀に大挙してやってきた“ある一団”に絡まれたことにもサラッと言及。

 SNSで一部拡散された当時の動画では、金切り声を張り上げる相手に田代さんが「ちょっと来い」「いいから来い」、許可なくカメラを回す相手に「(無断撮影を)止めろよお前本当に」などと返し、にらみ合いとなる様子が捉えられていました(関連記事)。

 田代さんは2週間近くたった2月9日、いつも通り法務省へ検査のために赴いたと報告。今回もしっかり陰性であったことを知らせると同時に、「南部さんの葬儀の時の事で、皆さんには大変ご心配をおかけしましたが、安心してください!」と断言していました。

「電撃ネットワーク」リーダー・南部虎弾の通夜での田代まさしと東国原英夫
通夜での田代さん。隣はタレントの東国原英夫さん(画像は田代まさし 公式Instagramから)

 田代さんは2000年以降、薬物を巡って繰り返し逮捕されており、最近では2020年11月から2022年10月にかけて、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反で服役。

 先の動画では、たび重なる非礼を重ねた相手集団の胸元を軽くつかんだり、カメラを無断で回し続ける撮影者へ手を伸ばしたりした姿も収められており、今回のコメントはこうした一触即発寸前の背景も踏まえてのものと思われます。

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