仮面ライダー悪役俳優、華やかパーティードレスでバッキバキ 穏やかスマイルからのギャップに「そのうち生身でライダー倒しそう」（1/2 ページ）

本人「澄ましてましたがムキムキは隠せませんでした」

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　「仮面ライダーガッチャード」（テレビ朝日系）に敵役“冥黒の三姉妹”の1人、クロトー役で出演している俳優の宮原華音さんが2月11日にX（Twitter）を更新。華やかなパーティードレス姿で穏やかにほほ笑むショットと、バキバキのファイティングポーズを並べて投稿し、そのギャップに注目が集まっています。キャスティングの説得力。

「生身でライダー倒しそう」とファンも拍手

　宮原さんが投稿したのは、格闘技イベントRISEの年間表彰式に参加した際に撮影された2枚の写真。キラキラがちりばめられたアシンメトリーの華やかなデザインのドレス姿で、優雅なほほ笑みを浮かべています。

　一方、通常のドレスショットに並べて投稿したのは、闘志むき出しに拳を固めたお手本のようなファイティングポーズ。なお、しれっと「澄ましてましたがムキムキは隠せませんでした」とつづっています。

おすましバージョンの宮原さん（画像は宮原華音 公式Instagramから）

　何を隠そう宮原さんは俳優業の傍ら、小学生のころから習っている空手の経験を生かし格闘家としても活動中。RISEではラウンドガールを務める他、プロ選手として本興業にも出場するマルチな活躍をみせ、今回は受賞こそ逃したものの「Best KO賞」にノミネートされていました。

　ガチの戦闘力を感じさせる筋肉に、リプライでは「ムキムキバージョンだと、お顔も凛々しくなるんですね」 「強そう　でも美しい」 「素晴らしい肉体美です」といった声が寄せられました。

「仮面ライダーガッチャード」でクロトーを演じる宮原さん（画像は宮原華音 公式Instagramから）

　なお、「ガッチャード」は仮面ライダーシリーズで初めて錬金術をメインに据えた作品。「そのうち生身でライダー倒しそう」「クロトー強化されたから……」と、主人公サイドの心配をするコメントも見られました。