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AKB48初の外国人メンバー・馬嘉伶、卒業間際でついに手に入れたもの明かす 約8年を経ての報告に「な、長っっ!」(1/2 ページ)

「我慢してやっと食べた鯛焼き、とても美味しかったです」

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 「AKB48」初の外国人メンバーの馬嘉伶(まちゃりん)さんが2月15日、X(Twitter)を更新。加入から約8年、初めて購入したものについて写真とともにポストしました。

馬嘉伶(真楪伶)Instagram
馬嘉伶(真楪伶)さん(画像は馬嘉伶Instagramから)

 グループからの卒業を目前に控えた馬嘉伶さんが、デビュー前から在籍中の日々を振り返ったポスト。

 事務所の近所にたい焼き屋さんがあったという馬嘉伶さん。「デビュー前、AKB48の事務所の近くの鯛焼きのお店を見てて、絶対美味しいなぁ〜と思ったら当時のマネージャーさんに食べるのは痩せてからにしてと言われた」と回顧し、デビューしてからも約8年間、ずっと購入を我慢していたといいます。

 卒業の日が近づき「今日は事務所に行く最後の日になり、帰りに初めてそこの鯛焼きを買いました」と、ついにそのお店のたい焼きを味わうことを決意。「8年2か月はちょっと長かったなぁ」と、感慨深そうな様子でつづった他、続くポストでは「我慢してやっと食べた鯛焼き、とても美味しかったです」と報告しました。

 馬嘉伶さんがポストしたエピソードに、ファンからは「意志強ぇ」「な、長っっ!」「(お店が)なくなってても不思議ではない年月」「『最後の日』って文字みたらなんか急に卒業を感じちゃった」など反響の声があがっています。

 馬嘉伶さんは2月20日の卒業公演をもってグループを卒業。卒業後は「真楪伶」(読みは同じ)に改名して活動すると発表しています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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