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テリー伊藤、“新車価格1800万円超”レア車の衝撃装備に「なんじゃこれは」「二度と出会うことはないかも」(1/2 ページ)

ミラーの位置、マジか。

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 芸能界有数の車好きとして知られる演出家・タレントのテリー伊藤さんがYouTubeチャンネルを更新。衝撃的な装備を持つ日伊合作のレア車を見学し「もう二度と出会うことはないかもしれない」とコメントする様子が伝えられました。

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オーテック ザガート ステルビオを見学するテリーさんら(画像はYouTubeから)

 2月15日更新回で千葉県の中古車販売店を訪れたテリーさん一行。お店で紹介されたのは日産の特装車を手掛けるオーテックジャパン(当時。現在はニスモと統合)がバブル期に生み出した限定車「オーテック ザガート ステルビオ」(以下、ステルビオ)。イタリアのデザイン工房「ザガート」との共同開発車となります。

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ミラーはなんとボンネット上部に内蔵(画像はYouTubeから)

 日産の2代目「レパード」をベースに、ザガートによるハンドメイドの専用デザインをイタリアにて架装。アバンギャルドな雰囲気を持ち、直線基調なデザインやトランク側面の切り欠きなどが特徴的です。そして最大の特徴といえるボンネット上部に内蔵されたミラー(ドアミラーに相当)が強いインパクトを与えます。限定200台とアナウンスされ、新車価格(当時)は1870万円と高額でした。

 テリーさんは「(“ボンネットミラー”の装備を見て)当時大笑いしたんですよ。なんじゃこれはと」「この車、大失敗だと思うんですよ」「僕は“醜いアヒルの子”だと思っている。当時は変に見えたけど、今見ると良く見える」とコメントしつつ奇抜なデザインを見学。

 「今日ここで見て、もう二度と出会うことはないかもしれない」と希少性にも触れ、「(メーカーが)限定200台って言っているだけで、そこまで造らなかったんじゃないかな」ともコメントします。

 レアなステルビオを探して海外からも問い合わせが来るという店舗スタッフの説明に、テリーさんらは感嘆の声をあげていました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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