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人気俳優、“不適切”な経費にマネが悩み 「なんかやらかしたみたい」「語弊にもほどがある」(1/2 ページ)

“不適切”だけど適切な経費精算。

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 俳優・磯村勇斗さんのマネジャーが運用するX(Twitter)アカウントが2月19日に更新。“不適切”な経費についての悩みを吐露し反響を呼んでいます。

「語弊にもほどがある」申請書が完成

 現在TBSドラマ「不適切にもほどがある!」に出演中の磯村さん。マネジャーは番組関連の移動で発生する交通費について、「会社に交通費の精算をする際に最近よく 目的地『磯村不適切現場』『磯村の不適切にもほどがある現場』と書いています」と明かしています。仕方ないけど字面が不穏。

 さらに、「なんだか申し訳ない気分になるのですが」と前置きし、「まだ『ふてほど』現場と書いても経理に通じないので、今日も『磯村 不適切現場』と書いています」と番組の略称が社内でいまいち浸透していないことへの悩みを吐露。なお投稿には真顔の磯村さんと、番組主演の阿部サダヲさんの2ショットを添えています。

「不適切にもほどがある!」出演の磯村勇斗
劇中での磯村さん。“昭和ルック”ないでたちも話題に(画像は磯村勇斗 公式Instagramから)

 同作は阿部さん演じる主人公が昭和から令和へタイムスリップし、現代の価値観では“不適切”とされる言動で大暴れしつつも出会った人々にポジティブな影響を与えていくという異色のドラマ。場外で発生した思わぬ悩みへ、リプライでは「語弊にもほどがある」と番組タイトルに引っかけた反応も。

 「なんかやらかしたみたいになっちゃってますね」「シュールですね」「悪い事した現場みたくなってますなぁ〜」「ざわつく経理部」など面白がる声が寄せられました。

磯村勇斗
令和に生きる磯村さん(画像は磯村勇斗 公式Instagramから)

 平成4年生まれと昭和を知らない世代ながら、同ドラマでは一人二役を担当し現代人に加えて1986年に生きる若者、“ムッチ先輩”こと秋津睦実を演じる磯村さん。劇中では、とあるアイドルに心酔し、その身なりや言動を完コピする姿を見せています。

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