46歳上原さくら、体調不良から子宮摘出を検討 手術ためらう気持ちも赤裸々告白「不安だし、申し訳ないし…と」(1/2 ページ)
ホルモン剤の副作用にも苦しみながらもためらう理由は。
タレントの上原さくらさんが2月20日にブログを更新。子宮摘出を検討していることを明かしました。
「その時がきたら躊躇わずに」といいつつも
上原さんは子宮線筋症や子宮筋腫、子宮内膜症を患っており、2023年9月に投稿されたエントリでも子宮内膜症や子宮腺筋症の治療薬であるジエノゲストを服用しているものの飲み忘れることがあり、また副作用への悩みを告白。
担当医師からは「やはり子宮全摘を考える時がきてますかね…」と伝えられており、「ま、もう子宮全摘に対する迷いはほとんどないので、その時がきたら躊躇わずにお願いするつもりです」と方針を明かしていました(関連記事)。
12月の検診でも「月経絡みの体調不良に振り回されるのはもう本当に嫌だ」「私的には担当の先生が『いいんじゃないか』と言ってくれたら摘出手術に迷いはないです」と子宮摘出への考えを再度コメント。しかし最新の投稿では、治療薬の副作用で体調が思わしくないとつづりながら「この感じを閉経まで続けるのは鬱陶しいので、最終手段で子宮摘出の方がよさそうって何度も思うんだけど、1週間近く入院する事を考えると踏み切れず」とためらいを吐露しています。
上原さんは1月に、片頭痛の発作重積で3泊4日の入院を経験。その際に、3歳の娘が泣いてばかりだと夫から聞いていたこともあり、「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ないし…と、複雑な心境なんです」と悩みを明かしました。
最終的には「ま、来週お医者さんに診てもらって最善の方法を取りたいと思います」と2月最終週の診断で判断したいとまとめており、「ほんっと諸々の更年期症状辛いし、片頭痛の原因のひとつといわれてるし、私は子宮疾患のトリプルコンボなのでジエノゲスト飲んでも時々出血がすごくなるし、早く閉経して欲しい」と切なる願いを伝えています
ブログ読者からは、「娘ちゃんには、少しの間寂しい思いをさせちゃう気持ちは同じ母として女として、よ〜〜く分かります」「お身体を大事になさってくださいね」と体調を気遣う声や「夏の入院は大変ですのでお子様が小さかったりしたら春休みなどを利用して健康な身体GETして下さい。応援してます!!」と共感やエールが届いていました。
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すてき。