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東急が新幹線デザインのラッピング車両を運行 JR東海が全面協力(1/3 ページ)
「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーとする「enjoy WEST」プロモーションの一環です。
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東急は3月4日から、新幹線デザインのラッピングを施した車両を運行します。東急新横浜線の新横浜駅から東海道・山陽新幹線でのお出かけを促進する施策で、東海旅客鉄道(JR東海)が全面協力しています。
相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念して、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに東急電鉄が取り組む「enjoy WEST」プロモーションの一環。目黒線で使用している3020系1編成(8両編成)の側面に、新幹線と同じブルーのラインを2本デザインし、西日本の各エリアを想起させるステッカーと、「enjoy WEST」プロモーションのキャンペーンステッカーを貼付し、車両の両先頭部には相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念したヘッドマークステッカーを掲出します。
ラッピングトレインを含む東急の車両内では、相鉄、JR東海、JR西日本、阪急電鉄の協力により「東西の鉄道会社5社が“つながっている”」をコンセプトとして制作した動画・ポスターを3月4日から掲出。東急線内の駅貼りポスターや東急の公式SNSでの掲出も予定しています。
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